恐竜とマーフォークの緑ー

古代ブロントドン:6GG
今回の甲鱗様枠。大きさにロマンを求めるなら。

アゾカンの射手:2G
対空壁だが、なぜか格闘ついて来る謎生物。とはいえ
気休めレベルの格闘なのでしっかり相手倒せる生物入れた方が良さそう。

目隠し霧:2G
英雄的介入に比べて勝ってる点がほぼ無い。相手の激昂持ち
全員ブロックしてこれを打つなどのレアケースでもない限り英雄的介入でいい。

開化のドライアド:2G
土地が起きる。ぜひともクレイドルもどきを起こそう。

殺戮の暴君:4GG
いろいろと盛りすぎな今回屈指の恐竜。
対処できる札少なすぎて困りすぎ。フレイバーテキストのように戦略を
考えるよりこれ投げ込む方が手っ取り早い、を体現する存在。

巨大な戦慄大口:4GG
上のと並べて紹介するのは悪意しか感じないコモン恐竜。
コモンなりの性能だがそれでも普段のコモンよりは強め。

恐竜との融和:G
1ターン目の穴埋めとしては良いカード、とはいえ土地サーチメインなら
霊気との調和で良いのでこっちは恐竜探しも兼ねないと採用の意味は無し。

塁壁壊し:2G
バットリだが3マナは重すぎ。というか、劣化しすぎて入るわけがない。
緑だけクリーチャーに着くオーラないんだし、こんなの刷るぐらいなら
4マナ+3/+3トランプル付与とかのオーラの方がまだまし。

押し潰す梢:2G
対空・対エンチャントという一風変わったカード。
どちらに使うにもやや重いがサイドの枠を空けやすくなるのはメリットか。

貪る屍肉あさり:2G
墓地対策のついでに回復、もしくはささやかに強化する恐竜。
殴るときにはロナスの条件を満たせないのに注意、恐竜のマナコスト埋めか。

深根の勇者:1G
コストと手間に見合うサイズになるにはせめて2回は唱えないといけないが
上手くカウンターで守り切れるか。ただ、カウンター構えすぎても動けず
育たないのでかなり技量が問われそう。ウチは使える自信なし。

深根の戦士:1G
武士道1持ってる熊。マーフォークの標準戦力。

大物群れの操り手:1G
恐竜用マナクリ、と見せかけてちゃんと全色なんにでも使えるマナが出る。
案外マナ出さず恐竜と一緒に突っ込むビートで出番があるかも。
シナジー状態だと他の2マナクリーチャーとは一線を画する戦力になるので。

創発的成長:3G
トランプル持ちにかけて相手のクリーチャー跳ねつつ本体に通したいが、
ブロックさせるクリーチャーの指定まではできないので微妙。

皇帝の先兵:3G
ダメージ与えられれば誘発で探検、しかし4マナタフ3が速攻もないのに
殴りに行って通るかという問題。このマナ帯の緑は逆毛ハイドラと
4/5恐竜が居てそれらを押しのけて入るかと言われると無理。
せめてマーフォークであってくれれば守ったり通したりできるのだが。

葉を食む鞭尾:3G
モノを食べる時はね誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあ
ダメなんだ 独りで静かで豊かで…… 的なフレーバーテキストを持つ恐竜。
上のと同じ理由であんまり採用の枠はないだろう。

イクサーリの卜占師:1G
土地持ってくる0/3か1/4の壁。多分このスペックだと土地が捲れるほうを
祈りたくなる。確実にマナ延ばしたいならマナクリ使った方が良さそう。

イクサーリの守り手:1G
緑の守り手だけなぜか熊。ほぼ能力が使えない&種族間シナジーもない
熊がデッキに入るほど温い環境ではないと思う。

翡翠の守護者:3G
現実的なマナコストで有用なサイズになる呪言マーフォーク。
多分カウンターは自身に置くことになるだろう。
強化オーラやカウンター盛りまくるにはちょうどいい土台になるか。

ジャングルの探査者:G
名前的にこいつが探検持ってないのが違和感。
元が小さすぎ&強化にマナ食いすぎ。並べたくてもこれではちょっと。

クメーナの語り部:G
緩い条件付き1マナ2/2。マーフォークで組むのであれば入れない理由がない。

マーフォークの枝渡り:1G
探検持ちの中ではかなりの使いやすさか。
マナ延ばしたいデッキにとりあえず入れるもよし、
マーフォークの打撃戦力とみて土地がめくれないように祈るもよし。

新たな地平:2G
マナ延ばしつつ場のクリーチャーを微強化、巻き付き蛇が居れば強化度が上がり
そのまま次のターン機械巨人に、と目論める。
土地アンタップの形でマナランプするクリーチャーと併用が固いか。

老樹林のドライアド:G
デメリットがかなり大きい、序盤で1マナ加速させるのは痛すぎる。
かといって、コンボ相手を待つにはサイズが不足、そして返しに
一押し食らってしまえばどうにもならない。

襲撃:1G
インスタント格闘、ちょっと前のグルールの混成マナ時代に似たやつが
使われた記憶がない以上これも多分出番なし。
恐竜の激昂を発動させるなら専用格闘で良いしね。

群棲する猛竜:2G
恐竜の3マナの選択肢としてまず候補に挙がる。きっちりウィニーを相手
取れるサイズと焼かれても次につながる能力、放置されてもそれなりの打点と。
恐竜デッキに限らずランプでも壁兼ランパン要員で入れといていいだろう。

貪欲な短剣歯:2G
能力とパワータフネスが合ってない、逆なら対ウィニーで鬼だったが。

切り裂き顎の猛竜:2GG
サイズだけで採用確定の上、ダメージによらない除去でなければアドを
取れる時点で緑が濃いなら恐竜でなくても入れといていい逸材。
格闘するなりAOE打つなりですらアドが発生するのは詐欺臭い。

川守りの恩恵:1G
マーフォーク専用バットリ、さらに巻き付き蛇が欲しくなる一品。
マーフォークは基本巻き付き蛇入れてスゥルタイで組んだ方が安定か。

凶暴な踏み付け:2G
恐竜限定で2マナ軽くなるのは詐欺。素でも弱者狩りの立場がない。
下手するとこの弾で一番強い除去か、ソーサリーとはいえ
同じことをドロモカの命令ですら2マナ掛かったのを1マナとは。

形成師の聖域:G
コントロールが1ターン目先手で出されると絶望するカード。
呪文のみならず能力でも引かれるためバリスタが本体以外に打ち込めなくなる。

真っ二つ:G
猫か剣か巨大ロボか、何を連想したか、の再録カード。
サイドボードカードにアド取りも求めるなら。

噛みつく帆背びれ:4G
ブロックに成功して瞬速5/5、とはいえ5マナは激戦区なので待ちの
このカードでは少々力が足りないか。

棘尾ケラトプス:4G
トランプルのないフォライアスの双頭巨人。
昔ならいざ知らず今だと流石に性能が置いて行かれています。

轟く棘背びれ:5GG
ロードだが、さすがに重すぎて試合が終わってそう。
そもそも恐竜はでかいので相対的に+1程度では気休めである。

ティシャーナの道探し:2G
マーフォークの探検要員2号。1号と並んで両方4枚投入してから
デッキを組んでもおそらく損はしないはず。

新緑の再誕:1G
「ベネット!?死んだはずじゃ!? 残念だったなぁ、トリックだよ!」
じみたカード、ある意味これの対策はメインフェイズ回す前に
「来いよベネット、○○なんて捨ててかかってこい!」的にハンデス。
特に6マナの詐欺恐竜使いまわされたらこれ以外で対処不可。

翠緑の太陽の化身:5GG
恐竜で回復を考えなければならないにしてもこれは重すぎ、そして
追加回復はこれが生きてること前提なのでこれが場に残ってるだけで
回復せずともオーバーキル。サイズも微妙。

蔦形成師の神秘家:2G
マーフォークにしか乗らない。マナクリとしての活用の可能性がある分
リシュカーで良い気がする。こっちは1体に2つ乗らないし。
そしてそれにつけても蛇の欲しさよ。

原野を目覚めさせるもの:2GG
一押しが環境にある以上怖くてなかなか能力を使えませんな、永続するのは
メリットでありデメリットなのでマナ延ばしまくって余り切ってからが本領か

野茂み歩き:1G
一風変わったランプで守護者代わりに置いておくか。
1回使えれば元は取れる。そしてこいつも蛇が欲しくなる。



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