【MTG】Arenaドラフト中

ちょい前から種ゴールドがたまったのでArenaでドラフト中です。
お手軽な方が楽なのでクイックドラフトの方ばっかりですが。

戦績備忘録：M19　1戦目
１－１でろくなカードが見えず、レアも高山の月でチケピックもできずで
光明の戒めから入る苦しいドラフト、手なりで青白が集まって
２－２でアルカデスが来たので無理やり緑入れてフライヤービート。
デッキそのものの完成度はかなり低かったものの要所で抗戦が
多対1交換生みまくって謎の６－３。

2戦目、１－１浄化の輝きから入って光明の戒めを1パック目時点で
2枚取れる除去面では堂々の滑り出し、ただ、クリーチャーの流れが悪く
主力となる4マナが空く白赤の痩せ気味ビート。
３－１に苦悩火が拾えたので10数点削って後は野となれ戦術。
今回も抗戦が謎の大活躍を見せ（蔦草牝馬2体無傷で処理等）謎気味の６－３。

３戦目、また１－１浄化の輝き。今度は黒の除去が流れてたので白黒。
が、しかし、肝心のライフ回復ギミック系生物がほぼ流れてこない誤算。
レアもめぼしいものがなく、白黒でほぼ殴るしかできないビートに。
流石に今回は抗戦も大活躍とはいかずに２－３。色事故も５戦中2戦あったし。

そしてイベントローテーションによりラヴニカ。
1戦目、１－１で秋の騎士。１－２でイマーラが流れてきて、否応なく
セレズニア方面へ。薔薇ケンタなど堅実な召集生物と汎用性の高い
召集スペルは集まったが除去がほぼ拾えずバットリで固めてスクラム組んで
ひたすら殴るデッキが完成。煤の儀式食らった試合以外は互角以上で５－３。
なお、煤の儀式を2者から食らった模様。もう1試合は宇宙粒子波。

2戦目、１－１に微妙極まりない一斉検挙をスルーして溶岩コイルから。
１－２で希望の夜明けが回ってきて、ボロス方面に行くが軽い教導が来ない。
アンコモンも大半が重いので持久戦にシフト。6マナのボロス巨人とか
逃れえぬ猛火等で一度受けてからまくる作戦に出たが土地事故と
相手の手札の読み違えもあり３－３。

3戦目。１－１にオレリア、勝った、第三部完！
そして前回が嘘のように軽い教導の旗持ち・ウォジェクの護衛・バルヘリオン
脇を固める癒し手の鷹や空騎士、完全+間隙などほぼ満点に拾え、
宇宙粒子波と逃れ得ぬ猛火でグダっても万全の態勢・・・だったのだが
なぜか2戦連続事故（生物引かずスペルだけ全部引いたり、土地8枚でほぼ一色）
０－２から本領発揮しだして７－２。

セレズニアもボロスも、下手に除去取るより1マナバットリ構えて
突っ込んでいった方が有利交換もしくは一方狙えるので良い感じです。
意外とインスタント除去は飛んでこない、というか、コモン除去は
ソーサリーが多いので引けてないケースも多いです。
そしてタフネス1の寿命が短いので早めにトレードを。
宇宙粒子波と有毒ガスがディミーア・ボロスが人気なので結構飛んできます。
なので2マナ以上のタフネス1を極力ピック薄めにしてみました。