【MTG】灯争大戦フルスポ寸評・白
2019年4月20日 Magic: The Gatheringフルスポ出ましたので各カード寸評、主にスタンとリミテ目線で。
アジャニの群れ仲間 1W 2/2
再録。リミテッドでも回復するカードは割とあるので熊としてはいい方。
増殖メカニズムも来たので放置するとやや危険性は上がったか?
戦地昇進 1W
いろんなメカニズムの初期起動サポート。構築ではともかく、
リミテならばそのあたりのカードのサポートにはうってつけ。
規律の絆 4W
横並びでグダった状態から1発で勝つ系のカード。
リミテッドで自軍が軒並み尻でっかちなデッキなら1枚挿しを検討。
防壁の巨人 5W 3/6
最近ほぼ常連の白6マナ3/6枠。バウンスされても回復で持つ分
昨今のその枠の中ではいい方か。緑以外にはそうは抜かれない。
幸運な野良猫 W 1/1
にゃー。 ある意味今回の1000枚買え枠。ラヴニカ猫歩き。
ドラフトで4枚以上回ってくればかなり危なそう。
卓にねこだいすき民がいる場合は動向に注意。
果敢な一撃 W
再録。対象トリガーに、疑似サイクリングに、相打ち狙いバットリに。
デッキ構築とプレイング両面での潤滑油として優秀な1枚。
神聖なる矢 1W
白のレンジストライク除去枠。今回リミテッドにおいては地上は
タフネス5以上が多いので落とせない可能性が高いことを留意。
執行官のグリフィン 4W 3/4
リミテ御用達の飛行3/4枠。赤い除去に無条件の4点除去はないので
信頼はおけるか。今回到達は軒並みタフネス3だし。
栄光の終焉 XWW
終焉シリーズ。X=3以上ないとマナ効率は悪いが全除去のターンなので
ちびテフェリー辺りと併用が板か。リミテではエンドカード。
黒き剣のギデオン 1WW
ギデオン最終局面、最後の雄姿。
能力宣言時でなく常動能力になったことで生物除去を食らう可能性が
上がった点に注意、ストーリーで庇ったリリアナの勝利が天敵。
能力を十全に使うためにはやはりクリーチャーを並べたい。
ギデオンの犠牲 W
フォグ・ダメージによる除去対策・バットリを兼ねられる1枚。
上のギデオンとの相性は最良、それ以外にも今回の黒の大量リアニ呪文や
真火の隊長、タージクあたりの相性が良い。
ギデオンの勝利 1W
今回のリミテ、白は尻でかい生物が多いので戦線がグダるので、突出してきた
生物を討ち取るのには適した1枚。ギデオン使うなら構築でも一考。
永遠神オケチラ 3WW 3/6
本体スペックも良く、効果も悪くはないのだがこのマナ域だと次のアクションで
取りたいのは生物を追加するより相手に対応できる効果であり、
トークン戦略もマナ帯がトロスターニと被る。
アリストクラッツのサブプランとして考えるがどうか?
奉謝の亡霊 1W 1/1
色が変わったかき鳴らし鳥。一応PWへのダメージでも誘発するので強化。
自身に+1カウンターが乗った後で誘発すると無双するので注意。
狼煙上げ 4W
2枚サーチとはいえPW限定でさらに5マナは重い気はするが、
多分持ってくるのがテフェリー2枚とかだとうんざりが半端ない。
荒野の再生PWコントロールとかでは使われそうな気がする。
鉄覆いのクロヴァド 3W 2/5
リミテッドでの信頼できる壁。今回のファートリが居るとなお心強い。
法ルーンの執行官 W 1/2
リミテでは相手のワントップ戦略を完封する1枚。
構築でも白ウィニーに挿して良いか、鎖回しに取られず、鎖回しを
寝かしてほかの連中が総攻撃できるのは大きい。
ロクソドンの軍曹 3W 3/3
今回のリミテ、白は突破力無いので警戒がついてもあまり嬉しくないか、
前の段の全体+1修正の方が怖さはあった。
間に合わせの大隊 2W 3/2
リミテ戦力でマナカーブが合わない時の間に合わせに。
この手の能力はいつもペガサスが友。今回も助けてもらおう。
目的のための殉教者 1W 2/2
リミテの熊、これを採用するなら+1カウンターかPW重視の構築が肝。
構築でもロクソドンや不敗の陣形でカウンターが全体に乗ると怖い。
パルヘリオンⅡ 6WW 5/5
ミラディンかカラデシュ世界に欲しかった特大機体。
リアニも効かないので1発殴るまでのハードルはかなり高い。
そんなハードルを物ともしないロマンを持つ人間の専用機。
飛びかかるオオヤマネコ 1W 2/1
どこかの兵士の互換。色が単色になったぶん3色での初期戦力としては
安定性が下がったのに注意。タフネス1なのでチャンドラの螺旋炎に注意。
牢獄領域 2W
今回の封印除去枠。占術と引き換えに生物とPWのみになった忘却の輪。
構築でもメタ次第でメイン積みはある。ほかの封印系が4マナだし。
翼の結集 1W
飛行ウィニーのエンドカードとして。その場合も競合する相手が
順風やその他やたら多いのでどれを積むかは熟慮か。
最も軽い全体アンタップ手段で使う手もある、しつこい請願者とか。
戦乱のラヴニカ 3W
構築・リミテ共にメインから十全に使おうとすると仕込みが必要な1枚。
刺さればリターンが果てしなく大きいので主戦場はサイドボードか。
立ち上がる民衆 2W 2/2
”悲しみを怒りに変えて立てよ、市民よ!”な1枚。
リミテではゾンビ軍団が特攻するとあっさりでかくなるので注意。
一騎打ち 3WW
プレイ制限の方が運用のメインかもしれない1枚。
どこまで行っても一番除去したい1枚は消えないので
確定で2枚コンボにしかならないのはテンポ環境だと悠長か。
陽刃の天使 4WW 3/3
赤に3点火力が2枚あるのでリミテでも生存率は低そう。
逆に言えば手札が枯れた状態で出てくるこれは戦況をひっくり返すが。
盾魔道士、テヨ 2W 5
壁量産より、プレイヤー呪禁が果てしなく大きい1枚。
構築でも赤単相手に粘るにはいいかもしれない。
テヨの光盾 2W 0/3
+1カウンターを置くカードとしてはちょっと重すぎる1枚。
2マナ1/4バニラは居るんだしこのカードの査定は2マナでもよかったのでは
高名な弁護士、トミク WW 2/3
白ウィニーに思考停止して2枚積む性能。リミテッドでも当然強い。
下環境で霊気の薬瓶から出す枠としても面白いかもしれない。
立像崩し 2W
アーティファクト対策が主体だがウィニーで相手のブロッカーの
一時排除にも使える点も評価したい。
一応、アップキープに相手の土地も寝かせられる。全除去打たせない策も。
信頼あるペガサス 2W 2/2
今回コモンに戻った代わりに2/2にサイズが変わったペガサス。
除去(特に2点除去の多い黒)を食いやすくなったが運用はいつも通り。
放浪者 3W 5
大物潰しが2回打てるPW。能力使わない場合でも赤の天敵。
これとテヨが並んでしまうと赤単は絶望しかないので各個撃破すべし。
放浪者の一撃 4W
白の無条件除去。増殖があることを踏まえて運用したいが
リミテッドでそこまでハマる運用は難しいか。それでも確定除去は有用。
フレイバーテキストではまたラヴィニアさんの頭痛の種が増えてます。
戦地の金切り声上げ 1W 1/3
ロングゲームになると心強い全体強化持ちの鳥。
ガチガチに固めつつ回避能力ワントップで行く戦術が主か。
アジャニの群れ仲間 1W 2/2
再録。リミテッドでも回復するカードは割とあるので熊としてはいい方。
増殖メカニズムも来たので放置するとやや危険性は上がったか?
戦地昇進 1W
いろんなメカニズムの初期起動サポート。構築ではともかく、
リミテならばそのあたりのカードのサポートにはうってつけ。
規律の絆 4W
横並びでグダった状態から1発で勝つ系のカード。
リミテッドで自軍が軒並み尻でっかちなデッキなら1枚挿しを検討。
防壁の巨人 5W 3/6
最近ほぼ常連の白6マナ3/6枠。バウンスされても回復で持つ分
昨今のその枠の中ではいい方か。緑以外にはそうは抜かれない。
幸運な野良猫 W 1/1
にゃー。 ある意味今回の1000枚買え枠。ラヴニカ猫歩き。
ドラフトで4枚以上回ってくればかなり危なそう。
卓にねこだいすき民がいる場合は動向に注意。
果敢な一撃 W
再録。対象トリガーに、疑似サイクリングに、相打ち狙いバットリに。
デッキ構築とプレイング両面での潤滑油として優秀な1枚。
神聖なる矢 1W
白のレンジストライク除去枠。今回リミテッドにおいては地上は
タフネス5以上が多いので落とせない可能性が高いことを留意。
執行官のグリフィン 4W 3/4
リミテ御用達の飛行3/4枠。赤い除去に無条件の4点除去はないので
信頼はおけるか。今回到達は軒並みタフネス3だし。
栄光の終焉 XWW
終焉シリーズ。X=3以上ないとマナ効率は悪いが全除去のターンなので
ちびテフェリー辺りと併用が板か。リミテではエンドカード。
黒き剣のギデオン 1WW
ギデオン最終局面、最後の雄姿。
能力宣言時でなく常動能力になったことで生物除去を食らう可能性が
上がった点に注意、ストーリーで庇ったリリアナの勝利が天敵。
能力を十全に使うためにはやはりクリーチャーを並べたい。
ギデオンの犠牲 W
フォグ・ダメージによる除去対策・バットリを兼ねられる1枚。
上のギデオンとの相性は最良、それ以外にも今回の黒の大量リアニ呪文や
真火の隊長、タージクあたりの相性が良い。
ギデオンの勝利 1W
今回のリミテ、白は尻でかい生物が多いので戦線がグダるので、突出してきた
生物を討ち取るのには適した1枚。ギデオン使うなら構築でも一考。
永遠神オケチラ 3WW 3/6
本体スペックも良く、効果も悪くはないのだがこのマナ域だと次のアクションで
取りたいのは生物を追加するより相手に対応できる効果であり、
トークン戦略もマナ帯がトロスターニと被る。
アリストクラッツのサブプランとして考えるがどうか?
奉謝の亡霊 1W 1/1
色が変わったかき鳴らし鳥。一応PWへのダメージでも誘発するので強化。
自身に+1カウンターが乗った後で誘発すると無双するので注意。
狼煙上げ 4W
2枚サーチとはいえPW限定でさらに5マナは重い気はするが、
多分持ってくるのがテフェリー2枚とかだとうんざりが半端ない。
荒野の再生PWコントロールとかでは使われそうな気がする。
鉄覆いのクロヴァド 3W 2/5
リミテッドでの信頼できる壁。今回のファートリが居るとなお心強い。
法ルーンの執行官 W 1/2
リミテでは相手のワントップ戦略を完封する1枚。
構築でも白ウィニーに挿して良いか、鎖回しに取られず、鎖回しを
寝かしてほかの連中が総攻撃できるのは大きい。
ロクソドンの軍曹 3W 3/3
今回のリミテ、白は突破力無いので警戒がついてもあまり嬉しくないか、
前の段の全体+1修正の方が怖さはあった。
間に合わせの大隊 2W 3/2
リミテ戦力でマナカーブが合わない時の間に合わせに。
この手の能力はいつもペガサスが友。今回も助けてもらおう。
目的のための殉教者 1W 2/2
リミテの熊、これを採用するなら+1カウンターかPW重視の構築が肝。
構築でもロクソドンや不敗の陣形でカウンターが全体に乗ると怖い。
パルヘリオンⅡ 6WW 5/5
ミラディンかカラデシュ世界に欲しかった特大機体。
リアニも効かないので1発殴るまでのハードルはかなり高い。
そんなハードルを物ともしないロマンを持つ人間の専用機。
飛びかかるオオヤマネコ 1W 2/1
どこかの兵士の互換。色が単色になったぶん3色での初期戦力としては
安定性が下がったのに注意。タフネス1なのでチャンドラの螺旋炎に注意。
牢獄領域 2W
今回の封印除去枠。占術と引き換えに生物とPWのみになった忘却の輪。
構築でもメタ次第でメイン積みはある。ほかの封印系が4マナだし。
翼の結集 1W
飛行ウィニーのエンドカードとして。その場合も競合する相手が
順風やその他やたら多いのでどれを積むかは熟慮か。
最も軽い全体アンタップ手段で使う手もある、しつこい請願者とか。
戦乱のラヴニカ 3W
構築・リミテ共にメインから十全に使おうとすると仕込みが必要な1枚。
刺さればリターンが果てしなく大きいので主戦場はサイドボードか。
立ち上がる民衆 2W 2/2
”悲しみを怒りに変えて立てよ、市民よ!”な1枚。
リミテではゾンビ軍団が特攻するとあっさりでかくなるので注意。
一騎打ち 3WW
プレイ制限の方が運用のメインかもしれない1枚。
どこまで行っても一番除去したい1枚は消えないので
確定で2枚コンボにしかならないのはテンポ環境だと悠長か。
陽刃の天使 4WW 3/3
赤に3点火力が2枚あるのでリミテでも生存率は低そう。
逆に言えば手札が枯れた状態で出てくるこれは戦況をひっくり返すが。
盾魔道士、テヨ 2W 5
壁量産より、プレイヤー呪禁が果てしなく大きい1枚。
構築でも赤単相手に粘るにはいいかもしれない。
テヨの光盾 2W 0/3
+1カウンターを置くカードとしてはちょっと重すぎる1枚。
2マナ1/4バニラは居るんだしこのカードの査定は2マナでもよかったのでは
高名な弁護士、トミク WW 2/3
白ウィニーに思考停止して2枚積む性能。リミテッドでも当然強い。
下環境で霊気の薬瓶から出す枠としても面白いかもしれない。
立像崩し 2W
アーティファクト対策が主体だがウィニーで相手のブロッカーの
一時排除にも使える点も評価したい。
一応、アップキープに相手の土地も寝かせられる。全除去打たせない策も。
信頼あるペガサス 2W 2/2
今回コモンに戻った代わりに2/2にサイズが変わったペガサス。
除去(特に2点除去の多い黒)を食いやすくなったが運用はいつも通り。
放浪者 3W 5
大物潰しが2回打てるPW。能力使わない場合でも赤の天敵。
これとテヨが並んでしまうと赤単は絶望しかないので各個撃破すべし。
放浪者の一撃 4W
白の無条件除去。増殖があることを踏まえて運用したいが
リミテッドでそこまでハマる運用は難しいか。それでも確定除去は有用。
フレイバーテキストではまたラヴィニアさんの頭痛の種が増えてます。
戦地の金切り声上げ 1W 1/3
ロングゲームになると心強い全体強化持ちの鳥。
ガチガチに固めつつ回避能力ワントップで行く戦術が主か。
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