アン一門の侵略者   2R    2/2
先制攻撃があるとはいえどこまで行ってもタフネス2なのが痛い。
赤・黒相手にはおとなしく剣歯虎運用するしかないか。

眩光破      2R 
タフネス1相手には打ち得、長引けばブロック抑止とキャントリップの割に
腐りきる率の低い1枚。唱えることがトリガーの効果とも。

稲妻曲げ     3R
効果も曲がる。ただし、格闘などの対象を2つ取る呪文は無理な点に注意。
構築でサイドから溶岩コイルやニクシリ除去を曲げるケースが多そう。

激情の絆     4RR
一点、反逆の行動と比してPWをパクれる点だけが輝く1枚。
うまく立ち回って奥義を横取りしよう。

燃え立つ預言者     1R    1/3
占術まで付く火小僧。リミテ赤の2マナの基礎戦力か。
構築のウィザードデッキの2マナとして出番はあるか?要試験。

鎖鞭のサイクロプス   4R    4/4
サイズが心もとない、効果もややかかるマナが重いがほかの回避能力と
組み合わせればかなり抜けられることを活かそう。

炎の職工、チャンドラ    2RR     4
かつてのドローチャンドラの能力があるのでエンジンとしては及第。
殴って&焼いて除去すると反撃が来るので呪文で処理したいが。
赤単だと盤面に触れないので無視して本体叩き続けるしかない。

チャンドラの螺旋炎    1R
これがコモンにあるのでリミテ赤相手にはタフネス1は並べないこと。

チャンドラの勝利    1R
本体以外に飛ぶ2マナ3点火力。リミテで弱いはずもなく。
構築でのチャンドラシナジーは狙うにはちょっと無理があるか、種類ないし。

サイクロプスの電術師    4R     4/2
フレイムタンカヴーと前の段ラルのマイナス能力を足して出来たような奴。
リミテでもそれなりに信頼できる火力は出そうである。

破砕      3R
リミテで露骨に5色狙いの相手が居るならサイドから。
割るべきは5色土地と5色マナファクト、特に後者。

貪るヘリオン    2R      2/2
これも出るに際しなので2点火力で落とせない点は注意、
構築では3マナで生物をまとめて生け贄に捧げる手段として使うかもしれない。

戦慄衆の秘儀術師    1R     1/3
バットリ連打、ショック連打、下環境での0マナ呪文再踏み倒し、
強大化使ってからの二段攻撃ワンショットと
どの環境でもそれなりに面倒なことになるかもしれない1枚。
ウィザードかつ再び唱えるのでエイデリズとの相性も最良。

戦慄衆の双子     3R     2/2
4マナ2/2が2体。今回はラッパ系全体強化がないので横並びのメリットは
生け贄を必要とする呪文・能力の行使がしやすい点か。

約束の終焉    XRR
スタンより下環境に与える影響が大きそうな1枚。
ただひたすらに呪文コストを踏み倒すだけの1枚。
スタンでも4マナ6点や3点2ドローを見込めるデッキなら2枚はあり。

ゴブリンの通り魔    1R    2/2
ゴブリンの熊。マナカーブ埋め以外に出番なしだがテンポ環境で
2マナを多めに取らなければならないケースで起用止む無し、もあるか。

ゴブリンの突撃隊    3R    4/1
1発本体かPWへ4点殴るのに成功すれば後は余生だ。
+1カウンターを置ける分使い捨ててもリターンが残るので突っ込め。
このカウンター、要は残党が別の部隊に所属してるんだろうなぁ

不気味な修練者    R     1/1
タフネス1をとがめる1枚、先制攻撃を後続付き生物が持つのは破格。
構築でも殴り続けるデッキの1マナで投入する価値はあるはずだ。

心火      1R
インスタント4点。ボムに向けてよし本体に投げ込んでよし
相手の除去に合わせて死者の有効活用によし。
リミテで積みすぎ注意だが2枚までは思考停止して積んでよいはず。
構築でも生物の命の軽いデッキで受けられた生物を餌に打つ動きがありそう。

王神への敬意   2R
苦悩する声が1マナ重くなって1/1がおまけについてきた。
2アクションの難度的に重さが本家以上に気になるがリミテで仕方なしか。

猪の祟神、イルハグ    3RR    6/6
ワンパンで仕留める運用を狙うかCIPの連続利用を狙うか。
どっちにしても殴れないと意味がないので速攻を付ける手段必須。

侵略するマンティコア    5R     4/5
今回の赤コモンの最大サイズ。弱いことは書いてないが
今回タフネス5がやたら量産されてるので単独突破しづらいのに注意。

敬慕される炎魔道士、ヤヤ    4R    5
本人の常動効果が自身の能力に適用されないのが痛い。
まぁそれでも除去できるレンジが伸びる点でリミテだと有用。
構築だとケルドの火が落ちてから考慮か。

ヤヤの挨拶      1R
コモンの3点除去。占術ついてるのでもぐら叩き状態でも次につなげ易い。
今回の赤は除去取りすぎると2マナ埋まりすぎるのに注意。

ブリキ通りの重鎮、クレンコ   2R   1/2
今回の扇動者枠、除去がなければだいたい詰みになる点も同じ。
速攻とバットリ、両方とも相性は良いのでうまく立ち回ろう。

ミジウムの戦車     1RR    3/2
赤単で全除去メタしつつ殴る1枚になるか。
乗る必要が薄く、呪文で乗った扱いになる反面いらんところで除去食らう
可能性は考えておこう。自分の全除去にも巻き込まれるので注意。

ナヒリの石刃     1R
2体まで。せめてカラデシュの時のようにトランプルほしかった。
それでも呪文トリガー系シナジーで使う分には悪くない性能はある。詰めに。

戦慄衆の勇者、ネヘブ     2RR    5/4
赤単色とは思えないサイズで帰ってきたネヘブ。
トランプルで与えさえすれば能力は発動するのでそれ目当てなら特攻も。

怒り狂うクロンチ     2R     4/3
ブロックには参加できるのでラブニカのサイクロプス的運用がメインになるか。
除去があるなら攻撃、無いなら相手の格上と相打ちを狙う。

サムトの疾走     R
速攻と占術が付いてるので使い捨て気味に打っていき次に繋げていく手もあり。
バットリとしてみても僅差の数字の競り合いならそう悪くない1枚。
構築でも早さがすべてのデッキが2マナ生物を走らせたりで出番があるかも。

主無き者、サルカン    3RR    5
相変わらずドラゴンに始まりドラゴンに終わるサルカン。
+能力は”俺が!俺たちが!ドラゴンだ!!”と言い張ってる気がする。

サルカンの浄化      4R
帰ってきたパペットマペット。今回は人形が違うのか本体とPW狙い。
炎の斧よろしく本体に最後のとどめで1枚挿しは環境問わずあり。
リミテではPWを確実に仕留める1枚としても投入はあり。

呪文喰いの奇魔     2R     2/2
キャントリップを駆使して育てたい。リミテッドでは相方の残してくれた呪文で
強化するイラストのような状況がそれなりに起こるかもしれない。

無頼な扇動者、ティボルト    2R    5
回復を封じる能力は赤単でライラを実質封じると考えれば悪くない。
相方は憤怒鬼のフレーバーにあるようにジュディスか。

ティボルトの憤怒鬼   1R    1/2
火吹き付きとしてみればかなり強い1枚。トランプルか飛行を付けたい。
リミテでも大物食いが狙える時点で嫌らしい生物。

砲塔のオーガ     3R    4/3
謎の到達持ち。CIP誘発できなくとも及第の戦力はある。
リミテで2点与えるのをおまけとして相手の中型飛行と相打ちもしくは
遅い相手に3点火力で露払いしつつ殴りかかる運用になるか。


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