他の色より種族多め。動物が多いので仕方ないともいえるが。

豆の木の巨人    6G      */*
ランパン持ちの巨人。1枠で両方兼ねられる分双方の効果ともに抑えめ。
リミテッドでも事故防止枠とフィニッシャーを兼ねられるので1枚欲しい。

知りたがりの二人     1G    1/3
ヘンゼルとグレーテルの劇中よろしくお菓子の家ののぞき込む2人。
出来事シナジーと食べ物シナジー両方で使えるが盤面ではやや弱い。

エッジウォールの亭主    G    
ある意味リミテ最強の1ターン目生物かもしれない。
生きてさえいれば生み出すアドが果てしない。
引くのは強制なので調子に乗ってライブラリーアウトしないように。

貪るトロールの王     2GGGG    7/6
手札から唱えられてる場合は2回目がある巨大生物。
食べ物ブーストからリアニメイト、という手もあるが手間がかかりすぎか。
一応こんなナリでも貴族。樽酒3つ持ってくるイスカンダルかお前はw。

雉狩り    1G
今回、到達持ちコモンは何とパワー1で戦力としては貧弱なので
対空はこのカードにすべてかかってると言っても過言ではない。
緑が濃い構築になったら優先気味に取ろう。

獰猛な魔女跡追い     2GG     4/4
レシオを落とさずに食べ物を供給できる。
黒の5マナフェアリーとは相性が最良。
食べ物シナジーが無くても基本サイズだけで一線を張れる1枚。

亜麻色の侵入者    G     1/2
緑ウィニーの置き物対策にするには信頼性が足りないか。
出来事もソーサリー7マナでは流石に重い。
出来事シナジーがメインでその他はすべておまけ感覚の運用が軸か?

ギャレンブリグの木工師     3G    3/2
バットリとしてのまず運用することが前提。流石にこれを直キャストだと
実質2マナ生物でしかないのであまりに意味が無い。
出来事シナジーがあってもこれはバットリとカウントした方が無難。

ギャレンブリグの聖騎士     4G     4/4
各色にいるコモン一徹サイクル中これだけなぜか1マナ重いので
一徹達成は他の色より楽。半面性能は達成できても既存の5マナ並み。
小物、特に青は大惨事になるが入って1枚か?

ギャレンブリグの従者     1G    2/2
出来事生物でそのターンのみ強化される熊。
緑のみだと3マナの出来事生物が居ないので白か青と組むべきか。
まぁ、リターンがそこまで大きくないので普通に熊として穴埋めも。

巨大な好機     2G
食べ物3つか食べ物2つと引き換えに巨人か。
相手が赤なら巨人を出せば勝ち・・・と思いきや、
トークンなので初子さらいでこっちが死ぬ可能性に注意。
どっちにしても食べ物シナジーが濃くないと入りそうになし。

金のガチョウ     G     0/2
ある意味1回使いきりマナバード。
出たターンに焼かれた場合のみ食べ物の分バーパラより勝るが。
リミテッドでは継続食べ物供給ソースとして使いたい。

グレートヘンジ    7GG
パワー4に巨大化打てば2マナで出る。
出てしまえばあとは割られない限りやりたい放題。

限りない食欲    1G
食べ物付きで二段攻撃に打たれると死ぬ。もしくは投げ飛ばし。
そうでなくてもバットリにはなるので1枚とるのは有り。

寓話の守り手     3GG     4/5
システム生物としては条件がある分サイズがでかい。
自身が殴っても誘発できるが引くのはマスト。
1体以上の文面があるので複数で殴っても引けるのは1枚。

ケンリスの変身    1G
青の十八番の動物変身系が緑に来て内に居る獣辺りと混ざった。
1ドローがある反面サイズがそれなりのが残るので押し切られないよう。
相手のボム生物が出るまで待って貼りつつ突破狙いか。

恋煩いの野獣    2G    5/5
実質4マナ6/6。出来事を無視した場合相性がいいのが
宿屋の亭主というのが絵面的になんとも。
ブロックに制限はないのでこれで防戦に回るデッキは行けるか?

マラリーフの乗り手    1G    3/1
効果はアンタップが付いてるわけではないので寝ている生物には効果なし。
むしろ相手の中堅と能動的に相打つ狙いか。
2マナパワー3・人外騎士としてシナジーが合う赤と組んで前のめりも手。

オークヘイムの敵対者    3G    2/3
中型接死なので相手が緑でなくてもリミテではデッキに入れて損は無いはず。
構築だと完全サイド要員。ドローをちらつかせて殴るのを抑制する方向で。

過去と未来      3G
一徹を満たせば1マナ軽い再供給。そうでなければ1枚遅れる。
リミテッドではボムが強力なら回収用に。スペルや置き物も回収可能。

むかしむかし     1G
真っ先に唱えればマナ不要。スタンはともかく下環境で悪さをしそう。
トロンでキープ基準が1枚確定で増えるのは割と危ない気が。

筋骨隆々     3G
見事なジャーマンスープレックスである。それはさておき。
緑の+1カウンター付き格闘除去だが、一徹により反撃の心配がなくなり
そのターンの攻撃もある程度通しやすくなる。対応のインスタントに注意。

探索する獣     2GG     4/4
テキスト長え。とりあえず緑なら入れとけ系生物。
除去呪文以外で触るな、感がありあり。
相手に回す分にはカウンターで何とかしたい。逆に言うと
シミフラ全盛だとあまり怖くないかもしれない。

野生語りの帰還     4G
どっちのモードも人外が濃くないと機能しない。
オーバーランは条件が整えば構築でも即死級。
ヴェールの呪いがやっと解けたガラク。
なぜだろう、更にいいように操られて何かしでかしそうな気がする。

自然への回帰     1G
再録の優秀なサイド候補。
リミテッドではからめ手に弱い緑メインの場合メイン積みも。
今回のリミテは黒相手に対墓地モードを使う可能性が高い。

薔薇棘の見習い    2G    2/3
各色3マナ出来事シリーズ、緑はマナクリ。巨人やツリーフォークに向けて
きっちりブーストしよう。タッチ色のカードを運用しやすいのも評価。

薔薇棘の矛槍     G
装備品としてみるとやたら装備コストが重いがこう考えよう。
人外限定で張れる1マナオーラを5マナで再利用できる、と。
二段攻撃レッドキャップに付くと強烈。

胞子頭の蜘蛛    2G     1/5
対空壁だがパワーが低すぎて根本的に数が減らないので抑止力になれない。
一部の耐えるデッキでなければ対空は呪文の方がいいかも?

ヘンジの槌、ファレン卿    GG     2/2
各色のレジェンド騎士卿シリーズ、唯一軽量級。
自身は上がらないので回避能力付けるか使い捨てる覚悟で。
樫の加護などで+1カウンターを盛ってやると速やかに人が死ぬ。

伸びゆく豆の木      3G
強化オーラだがこのサイズの補正があるなら殴りに行きたいので
警戒を持ってない限り到達はだいたい無駄。
なので単に重いだけ。ラスゴ巨人の出来事を避けられるだけがメリット。

パンくずの道標     1G
食べ物消化のついでに1マナ払うと疑似選別ドロー。
黒緑でかまどと猫と確保してぐるぐるしよう。
そうでなくても食べ物が全部ドローに代わるのはかなり強い。
2ドローはしたいのでその手のシナジーをきっちりとっていきたい。

チューインベイルのツリーフォーク     5G    6/5
コモンの重量出来事生物だが効果自体はマナレシオがちょっと悪い。
緑単色より回避能力持ちに出来事を使うなどの工夫をしたい。

意地悪な狼     2GG     3/3
食べ物シナジーを活かさないならハイドラで充分なのでシナジー前提。
安定して食べ物を出したいがそれも難しそうなので試行錯誤が必要か。

僻境生まれの保護者     1G     2/2
シミフラ用。まぁ、そうでなくても水準以上なのでマナフラ受けで。
種族は騎士でなく射手。シナジーがある場合間違えなきよう。

僻森の追跡者     G     1/1
戦闘にならないと強化されないが実質1マナ2/2。
相方はトロールだのエルフだの大量にいるので条件は困らないはず。

狼の獲物      4GG  
こぶたを3匹解き放つカード。盤面がこれで取れるわけでもないので
食べ物シナジー以外でこれに期待はできない。

ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ     GGG     0/0
実質4/4。誘発条件も緑なので緑単色専用。
自身より大きいのは早々出てこないので後続ごとに実質+1。
でかくなるのに夢中で後続出し過ぎて全除去で流されました、が無いように。



コメント