【MTG】テーロス還魂記フルスポ カード評価・緑
2020年1月12日 Magic: The Gathering何とキーワード能力で一番多いのが到達になってしまった緑。
というか、いつもに増してキーワード能力持たなすぎ。
戦闘においてはバニラばっかり。そんなに高収入なのかこいつら。
終わりなき巣網のアラスタ ２GG ３／５
エンチャント生物である点を活かして星座デッキの守衛役になるだろうが
スペック的にレジェンドなのに通常生物にパワー負けしそう。
盤面に影響のある星座はほぼ召喚しかない以上全除去で
まとめて流されておしまい。どうにも立ち位置が微妙極まる。
タイタンたちの軛 １G
１－１－２マナの英雄譚。山札をある程度削ってからでないと第３段階で
望みのものが手に入る率が低く、すべての効果が場に触らないので
盤面アド負けしないように方策を考えよう。
鎖巣網のアラクニル G １／２
タフネス１飛行の天敵。CIPとブロック両面で立ちはだかる頼れる蜘蛛。
脱出もサイズを考えれば良コスト・低枚数で高効果である。
基本立ち位置は構築での飛行ウィニーをにらむサイドボードが立ち位置だが
CIP誘発で巨大化系ぶっぱなして落としに行く手も一興。
リミテッドでも当然使わない理由は無し。
運命を紡ぐ者 １G ２／３
今回のリミテッドで青のカウンターの点数が下がる一因。
良レシオ・良能力・星座誘発。緑で積まない理由はないだろう。
構築でもシミフラが２ターン目に出されると確実に沈黙する。
イリーシア木立のドライアド ２G ２／４
踏査とオーメンが合体して生物になったら色拘束が下がって
挙句の果てに２／４という早々落とせないスペックになったという
カードデザインした奴頭沸いてるんじゃないのかと思わせる逸品。
構築戦、もうメインに解呪＆帰化系積んでいいんじゃないかな。
第１回イロアス競技会 ２G
実効１－３－３－１マナの英雄譚。無事完走した場合はかなりのアドだが
潰されやすい２～３段階に備えてリザーバーを備えておきたい。
一人の競技者が鍛えて成果を上げ、表彰されるという見事な流れの１枚。
第４段階完走時BGMは”Chariots of Fire"でお願いしたい。
活力の贈り物 １G
副次効果が付いた分やや重い巨大化。対空の備えにはなるが
取り回しがもっさりになった分ぶっちゃけ微妙。
ハイドラの成長 ２G
カウンターが倍々ゲームで増加していくがもともとが１つだった場合
マナレシオ的に満足ができるのは３ターン後。
過激に行くべくもともとカウンター２個以上乗ってる生物を狙いたい。
もしくはモーウー君の出番か。４枚付けて是非とも
宇宙へ向けてカウンターを射出したい。栗まんじゅうも一緒に。
ハイラックス塔の斥候 ２G ３／３
緑の特権の３マナデメリット無し３／３生物。当然リミテッドでは
使わない理由はない。主力を疑似警戒もそれなりに無駄にならない感。
イリーシアの女像樹 １G １／１
マナ出し生物だが２マナ出す条件はパワー４以上の用意。
リミテッドで緑はマナがあればあるだけいい色、かつ
今回の緑は５マナが穴ではやく６～８マナまで伸ばしたい所だが
タフネス１が泣き所。相手が赤・黒ならサイドアウトも視野に。
沸き起こる畏怖 ３G
フォグ亜種。ただし変なシナジーを追求した結果妙に重い何かに。
自分がエンチャント生物多め＆オーラ多めならバットリにもなるが
相手の構成次第では完全な紙切れになる不安定な１枚。
よほど狙いすましたデッキが構築できてない限りは不要。
クローティスの企図 ５G
トランプルこそついてないものの信心４以上で並んでれば打てば終わり。
構築だと全除去で並ぶことが多分稀なマナ帯なので無理だろうが
リミテッドでは並べるデッキの最終兵器。
毒々しいキマイラ ２G ４／１
脱出持ちの上パワー４で特定条件のトリガーにもなるが
今回の環境でタフネス１は相手が赤・黒でないことを祈るばかり。
白にもトークンで受けられると厳しい。
脱出もかかるマナの割にサイズが上がらない。蜘蛛を優先すべきか。
狼のまとい身 ３G
フィズることだけ警戒できればどでかい修正とほぼ確実に狼という保険が
手に入る優良オーラ。とはいえ構築ではさすがに出番はないか。
リミテッドでは貼れさえすれば二段構えの戦力。
苔のバイパー G １／１
リミテッドで接死は魅力だが今回は１点飛ばしてくる効果が多すぎて
どちらかと言えば相手次第でサイドインする方が多いだろうか。
神秘の撤回 G
緑のエンチャント実質除去。１マナでデメリットなくエンチャントを無力化
出来るカードはかなり久々。しかもインスタントなので構築でも良サイド。
リミテッドではほぼ確実にエンチャント生物が入って来るので
メインから入れても無駄になることはほぼ無い。
ネシアンの猪 ３GG １０／６
相手はマストブロックになるので脇を全生物が抜けられる。
トランプルを付けてチャンプブロックだけでも封じたい。
最悪なのは総勢でブロックされた後にインスタント除去やバウンス。
ネシアンの角甲虫 １G ２／２
カウンターの乗る条件が割と緩い上、乗るのは自ターン戦闘前なので
意外と成長の早いやり手の昆虫。リミテッドでは小さいうちに焼きたい。
ネシアンの放浪者 １G １／３
星座誘発で３ルックの土地サーチ。焼かれにくいサイズでもあり
誘発できればマナ加速とまではいかないが切れ目なく土地を置いていける。
結節点の番人 ２G １／４
コモン以下の飛行は大体止まる。相手の飛行を倒しきれないので次第に
押されるかもしれないがライフレースは星座で補える。雑にデッキを
組んでも４点ほどの回復は見込めるか。
鋭い目、ナイレア ３G ５／６
生物呪文が全部軽くなり、生物をかき集める今回のナイレア。
墓地が肥える可能性もあり脱出狙う分にもいいかもしれないが
起動コストがそれなりにかさむので出しながら後続探すには苦しいか。
ナイレアの先駆け ４G ５／３
トランプル持ち＆付与とはいえ緑にしてはやや貧弱なスタッツ。
緑の５マナ生物はアンコ以下はこいつしか居ないので他の色で
枚数を補いたい。脱出時５マナは２種類いるが。
ナイレアの猟匠 ３G ４／３
回避能力持ちに使いたいCIPだが緑にはトランプルすら少ない現状。
枚数あるなら他の色の飛行持ちを強化する算段を。
単色に近ければトランプルか翼で無理やり飛ばそう。
ナイレアの介入 XGG
X枚土地サーチか超絶対空砲。ランプのメインから少数挿せる
対飛行ウィニー最終兵器。特殊土地も持ってこれるのでその手のコンボにも。
ニクスの伝令 ２G ２／３
自身も対象に取れるので自ターン中３／４トランプル。
マナカーブ的には上のナイレアの猟匠の指定先にはもってこいではある。
ニクス咲きの古きもの ４GGG ５／５
ニッサから繋げれば出すこと自体は難しくはないが現行スタンダードで
そこまでマナバカ食いするカードをこれが出る前提で入れるかには疑問符。
下環境で釣ってから何らかのコンボができないか気になる。
ニクス生まれの巨人 ３GGG ６／７
ニクス生まれシリーズ。マナは食うがバランスのいいスタッツのバニラ。
今回緑は墓地を経由しないと５／５前後のデカブツが出ない。
前半で赤と組んで高パワーで押し切る戦略ならまだしも、後半勝負なら
必然それらが機能するようになるまでこの手ので支える必要がある。
狩猟の神のお告げ ２G
緑のﾈｺのお告げは３マナランパン。ドミナリア時代の３マナランパンに比べ
タップインなのでその分細かい行動が取れない。
他のお告げより重い点で星座誘発の際も自由度がやや低くなる。
フィーリーズ団の喧嘩屋 ４GG ４／４
実質軽除去。ただしバットリを合わせられると対象を取ってしまったら格闘は
マストなのでラヴニカに居た優しいインドリクより柔軟性は劣る。
それでもリミテッドで土地ランプから場を返すには良カード。
垂直落下 １G
いつもの対空呪文。今回いつもに増して色ごとの空中格差が激しいので
相手が白・青の場合のみサイドからの運用になるか。
エルドレイン時は到達が貧弱すぎて対空はメインだったが今回は
信頼できる到達がそれなりにいる。
執拗な探求 ２G
４ルック土地と生物の公開ドロー。確定で墓地が３枚増えるのも見逃せない。
構築だと流石に悠長だがリミテッドでなら有効なリソース補充。
状況次第では土地を引かずに墓地に叩き込んで１枚でも墓地を増やそう。
狩りに喚ばれしレナータ ２GG ＊／３
サイズこそ１マナ下のアナックスと同じだが居るだけで後続強化は強い。
とりあえず見たら即除去。場にいるだけで殴れなくなっても危ない。
緑はトリプルシンボルが多いこともあり信心が増えやすい。
最終特攻時にパワーが２ケタ手前、もしくはそれ以上も覚悟すべし。
自然への回帰 １G
有る意味今回緑最大のパワーカード。
割と空気だった３番目のモード、今回脱出阻止のために使いまくりそう。
セテッサの勇者 ２G １／３
現状の環境、メインから単体３点火力は入ってないので赤のガードは低いが
それ以外の色は天敵がそれなりにいる。２回誘発させれば元が取れ
それ以上は宇宙。問題はどの色で組むかだ。組む人の思考と嗜好が問われる。
セテッサの請願者 １GG ２／２
サイズ・効果・レアリティ、すべてが不満な信心参照生物。
カードパワーの低いイクサランですら３マナ３／２で固定４点回復が居たのに。
カードデザインした人間、アスフォデルの灰色商人と比較してみろ。
今回アンコモンは割と優秀な中でがっかりな１枚。
セテッサの散兵 １G ２／１
星座誘発で自身が強化されるだけなのでタフネス１なのも相まって信頼性皆無。
攻撃時にトークンに相打ちとられるのだけは回避できるかもしれないが
１点火力がやたら多い今回のリミテッドではマナカーブ埋めでも微妙。
セテッサ式訓練 １G
１枚引けるので星座誘発にはもってこい。僅かの戦闘修正はともかくとして
トランプルが付くのが今回ダメージ通しにくい緑では大きいかも。
スコラの木立ち踊り １G ２／２
コモン熊。能力はデッキトップが確実にいらないカードであるとき位しか
出番がないので半分ぐらい忘れていい。脱出の種にはなるが。
無理なく星座誘発ができるのも組んだデッキ次第では有り難いかもしれない。
大食のテュポーン ２GG ４／４
脱出持ちバニラ。緑の基本サイズをきっちり保持して２度目は
コモンファッティの基本サイズ７マナ７／７．
主戦力枠を維持しながら最後のファッティにもなれるが
脱出枚数が４枚なので他の脱出を使ってるとやや食う。ご利用は計画的に。
戦茨の恩恵 １G
格闘オーラ。一応格闘しなくても問題はないが対象に取ったら
やめた、は通らないので返り討ちには注意。修正の点で生き残りやすいが
サイズ格上も食えないので一長一短。苦手な対飛行と割り切っても良い。
狼柳の安息所 １G
マナ加速。加速し終わったらささやかながら狼に変えることもできる。
マナ生物がタフネス１で焼かれやすいので早期に加速するなら安定の１枚。
ただし緑しか増えないので色を足す場合は色事故には注意。
というか、いつもに増してキーワード能力持たなすぎ。
戦闘においてはバニラばっかり。そんなに高収入なのかこいつら。
終わりなき巣網のアラスタ ２GG ３／５
エンチャント生物である点を活かして星座デッキの守衛役になるだろうが
スペック的にレジェンドなのに通常生物にパワー負けしそう。
盤面に影響のある星座はほぼ召喚しかない以上全除去で
まとめて流されておしまい。どうにも立ち位置が微妙極まる。
タイタンたちの軛 １G
１－１－２マナの英雄譚。山札をある程度削ってからでないと第３段階で
望みのものが手に入る率が低く、すべての効果が場に触らないので
盤面アド負けしないように方策を考えよう。
鎖巣網のアラクニル G １／２
タフネス１飛行の天敵。CIPとブロック両面で立ちはだかる頼れる蜘蛛。
脱出もサイズを考えれば良コスト・低枚数で高効果である。
基本立ち位置は構築での飛行ウィニーをにらむサイドボードが立ち位置だが
CIP誘発で巨大化系ぶっぱなして落としに行く手も一興。
リミテッドでも当然使わない理由は無し。
運命を紡ぐ者 １G ２／３
今回のリミテッドで青のカウンターの点数が下がる一因。
良レシオ・良能力・星座誘発。緑で積まない理由はないだろう。
構築でもシミフラが２ターン目に出されると確実に沈黙する。
イリーシア木立のドライアド ２G ２／４
踏査とオーメンが合体して生物になったら色拘束が下がって
挙句の果てに２／４という早々落とせないスペックになったという
カードデザインした奴頭沸いてるんじゃないのかと思わせる逸品。
構築戦、もうメインに解呪＆帰化系積んでいいんじゃないかな。
第１回イロアス競技会 ２G
実効１－３－３－１マナの英雄譚。無事完走した場合はかなりのアドだが
潰されやすい２～３段階に備えてリザーバーを備えておきたい。
一人の競技者が鍛えて成果を上げ、表彰されるという見事な流れの１枚。
第４段階完走時BGMは”Chariots of Fire"でお願いしたい。
活力の贈り物 １G
副次効果が付いた分やや重い巨大化。対空の備えにはなるが
取り回しがもっさりになった分ぶっちゃけ微妙。
ハイドラの成長 ２G
カウンターが倍々ゲームで増加していくがもともとが１つだった場合
マナレシオ的に満足ができるのは３ターン後。
過激に行くべくもともとカウンター２個以上乗ってる生物を狙いたい。
もしくはモーウー君の出番か。４枚付けて是非とも
宇宙へ向けてカウンターを射出したい。栗まんじゅうも一緒に。
ハイラックス塔の斥候 ２G ３／３
緑の特権の３マナデメリット無し３／３生物。当然リミテッドでは
使わない理由はない。主力を疑似警戒もそれなりに無駄にならない感。
イリーシアの女像樹 １G １／１
マナ出し生物だが２マナ出す条件はパワー４以上の用意。
リミテッドで緑はマナがあればあるだけいい色、かつ
今回の緑は５マナが穴ではやく６～８マナまで伸ばしたい所だが
タフネス１が泣き所。相手が赤・黒ならサイドアウトも視野に。
沸き起こる畏怖 ３G
フォグ亜種。ただし変なシナジーを追求した結果妙に重い何かに。
自分がエンチャント生物多め＆オーラ多めならバットリにもなるが
相手の構成次第では完全な紙切れになる不安定な１枚。
よほど狙いすましたデッキが構築できてない限りは不要。
クローティスの企図 ５G
トランプルこそついてないものの信心４以上で並んでれば打てば終わり。
構築だと全除去で並ぶことが多分稀なマナ帯なので無理だろうが
リミテッドでは並べるデッキの最終兵器。
毒々しいキマイラ ２G ４／１
脱出持ちの上パワー４で特定条件のトリガーにもなるが
今回の環境でタフネス１は相手が赤・黒でないことを祈るばかり。
白にもトークンで受けられると厳しい。
脱出もかかるマナの割にサイズが上がらない。蜘蛛を優先すべきか。
狼のまとい身 ３G
フィズることだけ警戒できればどでかい修正とほぼ確実に狼という保険が
手に入る優良オーラ。とはいえ構築ではさすがに出番はないか。
リミテッドでは貼れさえすれば二段構えの戦力。
苔のバイパー G １／１
リミテッドで接死は魅力だが今回は１点飛ばしてくる効果が多すぎて
どちらかと言えば相手次第でサイドインする方が多いだろうか。
神秘の撤回 G
緑のエンチャント実質除去。１マナでデメリットなくエンチャントを無力化
出来るカードはかなり久々。しかもインスタントなので構築でも良サイド。
リミテッドではほぼ確実にエンチャント生物が入って来るので
メインから入れても無駄になることはほぼ無い。
ネシアンの猪 ３GG １０／６
相手はマストブロックになるので脇を全生物が抜けられる。
トランプルを付けてチャンプブロックだけでも封じたい。
最悪なのは総勢でブロックされた後にインスタント除去やバウンス。
ネシアンの角甲虫 １G ２／２
カウンターの乗る条件が割と緩い上、乗るのは自ターン戦闘前なので
意外と成長の早いやり手の昆虫。リミテッドでは小さいうちに焼きたい。
ネシアンの放浪者 １G １／３
星座誘発で３ルックの土地サーチ。焼かれにくいサイズでもあり
誘発できればマナ加速とまではいかないが切れ目なく土地を置いていける。
結節点の番人 ２G １／４
コモン以下の飛行は大体止まる。相手の飛行を倒しきれないので次第に
押されるかもしれないがライフレースは星座で補える。雑にデッキを
組んでも４点ほどの回復は見込めるか。
鋭い目、ナイレア ３G ５／６
生物呪文が全部軽くなり、生物をかき集める今回のナイレア。
墓地が肥える可能性もあり脱出狙う分にもいいかもしれないが
起動コストがそれなりにかさむので出しながら後続探すには苦しいか。
ナイレアの先駆け ４G ５／３
トランプル持ち＆付与とはいえ緑にしてはやや貧弱なスタッツ。
緑の５マナ生物はアンコ以下はこいつしか居ないので他の色で
枚数を補いたい。脱出時５マナは２種類いるが。
ナイレアの猟匠 ３G ４／３
回避能力持ちに使いたいCIPだが緑にはトランプルすら少ない現状。
枚数あるなら他の色の飛行持ちを強化する算段を。
単色に近ければトランプルか翼で無理やり飛ばそう。
ナイレアの介入 XGG
X枚土地サーチか超絶対空砲。ランプのメインから少数挿せる
対飛行ウィニー最終兵器。特殊土地も持ってこれるのでその手のコンボにも。
ニクスの伝令 ２G ２／３
自身も対象に取れるので自ターン中３／４トランプル。
マナカーブ的には上のナイレアの猟匠の指定先にはもってこいではある。
ニクス咲きの古きもの ４GGG ５／５
ニッサから繋げれば出すこと自体は難しくはないが現行スタンダードで
そこまでマナバカ食いするカードをこれが出る前提で入れるかには疑問符。
下環境で釣ってから何らかのコンボができないか気になる。
ニクス生まれの巨人 ３GGG ６／７
ニクス生まれシリーズ。マナは食うがバランスのいいスタッツのバニラ。
今回緑は墓地を経由しないと５／５前後のデカブツが出ない。
前半で赤と組んで高パワーで押し切る戦略ならまだしも、後半勝負なら
必然それらが機能するようになるまでこの手ので支える必要がある。
狩猟の神のお告げ ２G
緑のﾈｺのお告げは３マナランパン。ドミナリア時代の３マナランパンに比べ
タップインなのでその分細かい行動が取れない。
他のお告げより重い点で星座誘発の際も自由度がやや低くなる。
フィーリーズ団の喧嘩屋 ４GG ４／４
実質軽除去。ただしバットリを合わせられると対象を取ってしまったら格闘は
マストなのでラヴニカに居た優しいインドリクより柔軟性は劣る。
それでもリミテッドで土地ランプから場を返すには良カード。
垂直落下 １G
いつもの対空呪文。今回いつもに増して色ごとの空中格差が激しいので
相手が白・青の場合のみサイドからの運用になるか。
エルドレイン時は到達が貧弱すぎて対空はメインだったが今回は
信頼できる到達がそれなりにいる。
執拗な探求 ２G
４ルック土地と生物の公開ドロー。確定で墓地が３枚増えるのも見逃せない。
構築だと流石に悠長だがリミテッドでなら有効なリソース補充。
状況次第では土地を引かずに墓地に叩き込んで１枚でも墓地を増やそう。
狩りに喚ばれしレナータ ２GG ＊／３
サイズこそ１マナ下のアナックスと同じだが居るだけで後続強化は強い。
とりあえず見たら即除去。場にいるだけで殴れなくなっても危ない。
緑はトリプルシンボルが多いこともあり信心が増えやすい。
最終特攻時にパワーが２ケタ手前、もしくはそれ以上も覚悟すべし。
自然への回帰 １G
有る意味今回緑最大のパワーカード。
割と空気だった３番目のモード、今回脱出阻止のために使いまくりそう。
セテッサの勇者 ２G １／３
現状の環境、メインから単体３点火力は入ってないので赤のガードは低いが
それ以外の色は天敵がそれなりにいる。２回誘発させれば元が取れ
それ以上は宇宙。問題はどの色で組むかだ。組む人の思考と嗜好が問われる。
セテッサの請願者 １GG ２／２
サイズ・効果・レアリティ、すべてが不満な信心参照生物。
カードパワーの低いイクサランですら３マナ３／２で固定４点回復が居たのに。
カードデザインした人間、アスフォデルの灰色商人と比較してみろ。
今回アンコモンは割と優秀な中でがっかりな１枚。
セテッサの散兵 １G ２／１
星座誘発で自身が強化されるだけなのでタフネス１なのも相まって信頼性皆無。
攻撃時にトークンに相打ちとられるのだけは回避できるかもしれないが
１点火力がやたら多い今回のリミテッドではマナカーブ埋めでも微妙。
セテッサ式訓練 １G
１枚引けるので星座誘発にはもってこい。僅かの戦闘修正はともかくとして
トランプルが付くのが今回ダメージ通しにくい緑では大きいかも。
スコラの木立ち踊り １G ２／２
コモン熊。能力はデッキトップが確実にいらないカードであるとき位しか
出番がないので半分ぐらい忘れていい。脱出の種にはなるが。
無理なく星座誘発ができるのも組んだデッキ次第では有り難いかもしれない。
大食のテュポーン ２GG ４／４
脱出持ちバニラ。緑の基本サイズをきっちり保持して２度目は
コモンファッティの基本サイズ７マナ７／７．
主戦力枠を維持しながら最後のファッティにもなれるが
脱出枚数が４枚なので他の脱出を使ってるとやや食う。ご利用は計画的に。
戦茨の恩恵 １G
格闘オーラ。一応格闘しなくても問題はないが対象に取ったら
やめた、は通らないので返り討ちには注意。修正の点で生き残りやすいが
サイズ格上も食えないので一長一短。苦手な対飛行と割り切っても良い。
狼柳の安息所 １G
マナ加速。加速し終わったらささやかながら狼に変えることもできる。
マナ生物がタフネス１で焼かれやすいので早期に加速するなら安定の１枚。
ただし緑しか増えないので色を足す場合は色事故には注意。
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