イコリアの情報をマローがブログで流してきたのでそこから考察。

・マジックで7枚目となる”卵”
なんとなく場所柄恐竜の卵っぽいが、意表をついてアーティファクトと
いう可能性があるやも。不明の卵なるアーティファクトも昔あったし。

・「このゲームで4回以上」というテキストが書かれたカード。
可能性があるのは呪文のキャストか能力の解決、ダメージ回数とかだとカウント
遡って覚えてられないし混乱が起きないようなものが望ましいはずなので。
このゲームで4回以上クリーチャーが死亡した場合負けとなる、だったら
完全に舞台と相まってモンスターハンター状態だがw

・「パワーの合計が10以下」というテキストが書かれたカード。
基本、生物が居なければ10以下は確定なのでこれはデメリット能力の筈、
自軍がパワー10無いと動けないのか向こうが弱いと動かないのか。

・マジックで最大のパワー/タフネスを付与するオーラ。
エルドラージの徴兵で+10だったがそれ以上、となると忌み数の+13か
捻ったところで可変数字のオーラ、セラのアバターの如くライフ参照オーラ。
逆転の発想で死の影の抱擁(+13されるがライフの残り分マイナス)という手も

・「Xはこのクリーチャーが変容した回数である」と書かれたカード。
肌代わりかシェイプシフター系・原初の土などの生物かと思われる。
変形しまくってラミエル砲をぶっ放すのか。

・マジックで3・4番目となる「(0は偶数である)」と書かれたカード。
偶数か奇数かしか殴れない、偶数のみカウンター、奇数か偶数かの全破壊。
最後は銀枠に似たのがあったがあっちは単語数。黒枠だと多分マナコスト依存。

・「異なる名前」というテキストが書かれたカードが3枚。
チューター系・ケチな贈り物系は過去に結構出ているので
このバリエーションとするならアーティファクト・PW・エンチャント。

・12種類のカウンター。
やたら増やしてきているが毒殺が発生しないことを祈りたい。

・「カウンターの種類を無作為に選ぶ」カード。
何かのカウンターが盛大に全体にばらまかれる、もしくは増殖する。

・「8つのForeshadowカウンターを取り除く」というテキストが書かれたカード。
予兆、というカウンター名なので特殊勝利系と予想。
6つだったらラーミアだったのに。

・プレイヤーたちから10年以上希望されていたサイクルのカード。
未来予知のランドサイクルのいずれかが実装されるか?
発売時期から見ると10年以上だし。

・イコリアには、以下のクリーチャー・タイプのクリーチャーが収録。
「恐竜・亀」「サメ・ビースト」「デーモン・クラーケン」「エレメンタル・カワウソ」「ブラッシュワグ」
「ヘリオン・ホラー」「ナイトメア・リス」

・・・次のイコリアのイラストがどう見てもモンスターハンターの世界に見え、
こいつらが追加されるとなるとどう見てもB級・C級モンスター映画。
どれをとっても真っ先に金髪美女と頭の悪そうなナンパ男が食われそう。

そして帰ってきたブラッシュワグ。またがっかりレアの代名詞になるのか。
スペックは前と大差無くていいから接死持ってきてくれ。


コメント

昼ネコ
2020年3月20日10:16

〉「恐竜・亀」「サメ・ビースト」「デーモン・クラーケン」「エレメンタル・カワウソ」「ブラッシュワグ」「ヘリオン・ホラー」「ナイトメア・リス」

とても楽しそうですね