【MTG】プレリ前のリミテッド方針確認
2020年6月25日 Magic: The GatheringCoreSet2021のリミテッドの個人的確認。
単色カードの色拘束はやや強め。特にレアリティが高いカードは顕著。
先出しすることが大きなアドバンテージを生むカードは色の混ぜすぎに注意。
アンコ他色カードはいずれもその色の組み合わせのテンプレに従った
効果を持つ。そして青赤以外は先出し早出しド安定。
こいつらはいずれも放置すると死ねるので除去できるタイミングで積極除去。
色の組み合わせごとの方針は以下。有力カードからは判り切ってるので
2色アンコモンおよび色が合ってれば確実に入る連中は排除。
白青:飛行ビート。今回5マナ3/4飛行がどちらの色にもいないため
大きさで制空権を取るのはレア任せ。青のうろつく光霊がマナの頂点か。
大きいのがいないので相対的に到達生物が鬼門。除去はそいつらに。
有力カードは飛行の他はタッパー。地上は先に死なない程度で充分。
3色目はおそらく足すべきではない、飛行が足りないなら別の道を。
白黒:ライフゲイン。絆魂持ちはほとんどがパワー2以下で単独では
3点以上回復するトリガー満たせないのに注意。一部の殴らずに
勝てるカードを対処された場合ただただグダるので決め手を用意すべし。
有力カードは回復の他は意外にハンデスが合うかもしれない。
3色目を足すなら緑。4点以上の回復ができるカードが2種ある。
白赤:横並び。生物の質は二の次でとにかく並べて全体強化。
場合によっては焼き呪文そっちのけで生物を積もう。
この環境においておそらく一番早い。せっかくの横並びだが
5マナのユニコーンは出番が薄いかもしれない。
夜明けの突撃獣は先出しでも後出しでも凶悪。
この色も先行してなんぼなので3色目はなしの方向で。
白緑:+1カウンター。正直これを置く効果は特に白いデッキ全てに
入って来るのでこの色だとそのペースが上がるだけだが。
質・量ともに揃った横並びの反面、インスタントで動く枠が少ない。
良くも悪くも将棋的な盤面になるか。今回盤面返し少ないし。
3色目を足すなら赤か。+1カウンター置く生物とインスタントが有用。
青黒:リアニメイト・・・なのだが、コモンで使えるとはいえ5マナでは
やや遅い。低マナ域に除去とカウンターはあるが色拘束が難。
どうせ出遅れるので死に至る霞をメイン積みも可。
今回最も組みづらい色かもしれない。リアニ無視して
超ロングゲームに持ち込むか、その場合自ミル生物は入れない方向で。
3色目を足すなら白、ガチガチの除去コンの形に。
青赤:スペルデッキ。デッキの過半数がスペルの可能性もあるか。
果敢が並んだ時の瞬発力は随一だが手札使いきると大惨事。
青より赤のスペルの方が有用ではあるが手札は増えないので
書庫泥棒などの盤面が更地ならドローになる生物を活用すべきか。
有用殿の高いカードが特にアンコモンに寄ってるので注意。
今回濃霧に類するカードが無いので重ねた突撃が無効化されないのは大。
3色目を足すなら白か黒。コモン除去を上手く再利用したい。
青緑:カードを引くことがトリガー。引く行為自体がMTGでは強いので
おそらく人気のアーキタイプ。マナランプで中大型を叩きつける形か。
低マナ域が殴れなかったり殴る条件付きだったりで安定しない反面
重いマナ帯のサイズがコモンでも安定してるのでいっそ
2マナ以下のクリーチャーを普段より減らしまくるのも一考か?
この色だけは耕作が有るならいくらでも色タッチ可。
黒緑:クリーチャーが死ぬことがトリガー。とにかく消耗戦といきたいが
自ターン中のみしか誘発しない能力も多々あり倒してもらう必要がある。
全スルーから絆魂持ちに殴り合いをしかけられたりは最悪のパターン。
血なまぐさい耽溺は種となる死んでもらう生物の補充に有用。
3色目を足すなら赤か、サクり台と自ら死ねる生物が居る。
黒赤:生け贄トリガー。ただし黒緑と違って先細る特攻。
パクる呪文が今回アンコモンなのでパクリファイスは成立しづらい。
赤白と並んで最も早いアーキタイプの1つ。騒乱の道化がマナの頂点か。
黒の1マナが枚数は有るので過剰気味に使って最悪生け贄。
当然速度重視なのでよほどのことが無い限り3色目は諦めよう。
赤は内部に”戦闘ダメージ以外のダメージ”のギミックを内包してるせいか
イゼット以外ギミックが薄い感。
赤緑:パワー4以上がトリガー。引けるエンチャントが2種あるので
意外にも今回は長期戦のシナジー勝負が可能。
カードプールによっても速度がだいぶ変わりそうな唯一の色。
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する必要がありそう。
タッチするなら確定除去のある色。特にPW。
今回、出されたらほぼ負けとなるウギンが居るので
除去・ハンデスで叩き落として出来れば追放しておきたい。
それができないデッキの場合はウギンと当たった時に備えて
入れ替えて雑ビートで何とかする方法は常に用意をしておくこと。
単色カードの色拘束はやや強め。特にレアリティが高いカードは顕著。
先出しすることが大きなアドバンテージを生むカードは色の混ぜすぎに注意。
アンコ他色カードはいずれもその色の組み合わせのテンプレに従った
効果を持つ。そして青赤以外は先出し早出しド安定。
こいつらはいずれも放置すると死ねるので除去できるタイミングで積極除去。
色の組み合わせごとの方針は以下。有力カードからは判り切ってるので
2色アンコモンおよび色が合ってれば確実に入る連中は排除。
白青:飛行ビート。今回5マナ3/4飛行がどちらの色にもいないため
大きさで制空権を取るのはレア任せ。青のうろつく光霊がマナの頂点か。
大きいのがいないので相対的に到達生物が鬼門。除去はそいつらに。
有力カードは飛行の他はタッパー。地上は先に死なない程度で充分。
3色目はおそらく足すべきではない、飛行が足りないなら別の道を。
白黒:ライフゲイン。絆魂持ちはほとんどがパワー2以下で単独では
3点以上回復するトリガー満たせないのに注意。一部の殴らずに
勝てるカードを対処された場合ただただグダるので決め手を用意すべし。
有力カードは回復の他は意外にハンデスが合うかもしれない。
3色目を足すなら緑。4点以上の回復ができるカードが2種ある。
白赤:横並び。生物の質は二の次でとにかく並べて全体強化。
場合によっては焼き呪文そっちのけで生物を積もう。
この環境においておそらく一番早い。せっかくの横並びだが
5マナのユニコーンは出番が薄いかもしれない。
夜明けの突撃獣は先出しでも後出しでも凶悪。
この色も先行してなんぼなので3色目はなしの方向で。
白緑:+1カウンター。正直これを置く効果は特に白いデッキ全てに
入って来るのでこの色だとそのペースが上がるだけだが。
質・量ともに揃った横並びの反面、インスタントで動く枠が少ない。
良くも悪くも将棋的な盤面になるか。今回盤面返し少ないし。
3色目を足すなら赤か。+1カウンター置く生物とインスタントが有用。
青黒:リアニメイト・・・なのだが、コモンで使えるとはいえ5マナでは
やや遅い。低マナ域に除去とカウンターはあるが色拘束が難。
どうせ出遅れるので死に至る霞をメイン積みも可。
今回最も組みづらい色かもしれない。リアニ無視して
超ロングゲームに持ち込むか、その場合自ミル生物は入れない方向で。
3色目を足すなら白、ガチガチの除去コンの形に。
青赤:スペルデッキ。デッキの過半数がスペルの可能性もあるか。
果敢が並んだ時の瞬発力は随一だが手札使いきると大惨事。
青より赤のスペルの方が有用ではあるが手札は増えないので
書庫泥棒などの盤面が更地ならドローになる生物を活用すべきか。
有用殿の高いカードが特にアンコモンに寄ってるので注意。
今回濃霧に類するカードが無いので重ねた突撃が無効化されないのは大。
3色目を足すなら白か黒。コモン除去を上手く再利用したい。
青緑:カードを引くことがトリガー。引く行為自体がMTGでは強いので
おそらく人気のアーキタイプ。マナランプで中大型を叩きつける形か。
低マナ域が殴れなかったり殴る条件付きだったりで安定しない反面
重いマナ帯のサイズがコモンでも安定してるのでいっそ
2マナ以下のクリーチャーを普段より減らしまくるのも一考か?
この色だけは耕作が有るならいくらでも色タッチ可。
黒緑:クリーチャーが死ぬことがトリガー。とにかく消耗戦といきたいが
自ターン中のみしか誘発しない能力も多々あり倒してもらう必要がある。
全スルーから絆魂持ちに殴り合いをしかけられたりは最悪のパターン。
血なまぐさい耽溺は種となる死んでもらう生物の補充に有用。
3色目を足すなら赤か、サクり台と自ら死ねる生物が居る。
黒赤:生け贄トリガー。ただし黒緑と違って先細る特攻。
パクる呪文が今回アンコモンなのでパクリファイスは成立しづらい。
赤白と並んで最も早いアーキタイプの1つ。騒乱の道化がマナの頂点か。
黒の1マナが枚数は有るので過剰気味に使って最悪生け贄。
当然速度重視なのでよほどのことが無い限り3色目は諦めよう。
赤は内部に”戦闘ダメージ以外のダメージ”のギミックを内包してるせいか
イゼット以外ギミックが薄い感。
赤緑:パワー4以上がトリガー。引けるエンチャントが2種あるので
意外にも今回は長期戦のシナジー勝負が可能。
カードプールによっても速度がだいぶ変わりそうな唯一の色。
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する必要がありそう。
タッチするなら確定除去のある色。特にPW。
今回、出されたらほぼ負けとなるウギンが居るので
除去・ハンデスで叩き落として出来れば追放しておきたい。
それができないデッキの場合はウギンと当たった時に備えて
入れ替えて雑ビートで何とかする方法は常に用意をしておくこと。
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