EDHでは継続アドとしてエンチャントとアーティファクトのいわゆる置き物が
飛んでくるケースがそれなりにあり、カジュアル戦だとやや遅めなのも相まって
やや重くて面倒な置き物も使われるので安価で対応できる札を各色模索。
普通に1~2枚だけ割れるだけの札と、エンチャントのみ、
アーティファクトのみを一掃する札は大量にあるので割愛。
無色
漸増爆弾(2)
速効性はないが低マナ域ならそれなりに間に合う感。
副次効果でトークン全般を対策できることもあり遅い代わりにやや丸い。
ネビニラルの円盤(4)、爆積み(4)etc、一掃系アーティファクト
凝ったことをやらない限り使い切りの一掃だがそれぞれ一長一短があり
短所が刺さる状況を上手く回避していきたい。
全ては塵(7)
色付きアーティファクトや破壊不能の神辺りもなんとかできるが
往々にして盤面ちゃぶ台返しで自分の盤面も死ぬのと重さが問題。
無色ジェネラルなら当然必須級の選択ではあるが。
白
静寂(1W)
除去するまでに1ターンのラグがあるものの置き物が全て吹っ飛ぶ中では最軽量。
誘発してからバウンスすれば使い回しも可能だが流石にそこまでは必要ないか。
沈黙のオーラ(1WW)
後続の置き物を重くして牽制する方が主目的。
置き解呪がある状況でさらに重くなってるのに仕掛けてくる人間は少ない。
戦争の報い、禍汰奇(1W)
アーティファクトに維持コストを追加。
宝物対策ではあるがそのターンで決められるような状況では無力。
波止場の恐喝者の種を減らせる点はメリット。本人も生物だし。
青
オーラの変転・魔力流出(2U)
それぞれエンチャントとアーティファクトに強烈な維持費を要求する。
先置きで牽制と割り切ってもいい、状況次第では全除去よりぶっ刺さるが
コンボの〆に出される置き物には何の効果もないので打ち消しでカバーを。
機械の行進(3U)
置き物、特にタップ効果の置き物は出たターンに使えるのが奇襲性が高い一因。
なので生物にしてしまって召喚酔いで一部コンボを不成立にしちまえ。
逆に生物になることで発生したりするコンボも有るのでその点は注意。
黒
冥府への貢ぎ物(BBB)
黒は基本的に置き物を割るカードが恐ろしく限定的なので自分の置き物を割れる札を。
黒特有のハイリスクエンチャントや生物を処分する必要があるデッキに是非。
赤
古代ルーン文字(2R)
割らずにダメージ源として使う方策。無のロッドを誰かが出していた場合その上から
更に削れたりするので状況次第では結構削れるかもしれない。
瘡蓋族の狂戦士(1RR)
高名になるための殴り先がないケースは滅多にないので安定して効果は出せる。
効果自体は唱えた時に2点ダメージのみだがそれなりに削れる。
スペル系のループコンボに対しても一応対策になる。
緑
Essence Filter(1GG)
実質緑白限定呪文。白いエンチャントを残せるので防御やギミックが
白に偏っているエンチャントレス系のデッキで一考。
地に平穏(1G)
オーラデッキほぼ専用。オーラは無傷で場のエンチャントだけ消える。
ティタニアの歌(3G)
方向性は上の機械の行進と同じだがこっちは元の能力を封印するので
コンボの発生自体を封印できる。割られてもなぜかそのターン終了まで持つ。
障壁突破(2G)
割られないと思ってる先出ししてきた神連中を纏めて追放できる。
サイクリングが有るのでほぼ腐らない点も大きい。
こうして見てみるとアーティファクトは黒以外全色対応できるが
エンチャントは白と緑以外はほぼノータッチである。カウンターのある青もまだマシだが
やはり近年、黒がエンチャントをわずかばかり割れるようになったのは
バランス面で良いように見える。もっと増えてこないかねぇ。
飛んでくるケースがそれなりにあり、カジュアル戦だとやや遅めなのも相まって
やや重くて面倒な置き物も使われるので安価で対応できる札を各色模索。
普通に1~2枚だけ割れるだけの札と、エンチャントのみ、
アーティファクトのみを一掃する札は大量にあるので割愛。
無色
漸増爆弾(2)
速効性はないが低マナ域ならそれなりに間に合う感。
副次効果でトークン全般を対策できることもあり遅い代わりにやや丸い。
ネビニラルの円盤(4)、爆積み(4)etc、一掃系アーティファクト
凝ったことをやらない限り使い切りの一掃だがそれぞれ一長一短があり
短所が刺さる状況を上手く回避していきたい。
全ては塵(7)
色付きアーティファクトや破壊不能の神辺りもなんとかできるが
往々にして盤面ちゃぶ台返しで自分の盤面も死ぬのと重さが問題。
無色ジェネラルなら当然必須級の選択ではあるが。
白
静寂(1W)
除去するまでに1ターンのラグがあるものの置き物が全て吹っ飛ぶ中では最軽量。
誘発してからバウンスすれば使い回しも可能だが流石にそこまでは必要ないか。
沈黙のオーラ(1WW)
後続の置き物を重くして牽制する方が主目的。
置き解呪がある状況でさらに重くなってるのに仕掛けてくる人間は少ない。
戦争の報い、禍汰奇(1W)
アーティファクトに維持コストを追加。
宝物対策ではあるがそのターンで決められるような状況では無力。
波止場の恐喝者の種を減らせる点はメリット。本人も生物だし。
青
オーラの変転・魔力流出(2U)
それぞれエンチャントとアーティファクトに強烈な維持費を要求する。
先置きで牽制と割り切ってもいい、状況次第では全除去よりぶっ刺さるが
コンボの〆に出される置き物には何の効果もないので打ち消しでカバーを。
機械の行進(3U)
置き物、特にタップ効果の置き物は出たターンに使えるのが奇襲性が高い一因。
なので生物にしてしまって召喚酔いで一部コンボを不成立にしちまえ。
逆に生物になることで発生したりするコンボも有るのでその点は注意。
黒
冥府への貢ぎ物(BBB)
黒は基本的に置き物を割るカードが恐ろしく限定的なので自分の置き物を割れる札を。
黒特有のハイリスクエンチャントや生物を処分する必要があるデッキに是非。
赤
古代ルーン文字(2R)
割らずにダメージ源として使う方策。無のロッドを誰かが出していた場合その上から
更に削れたりするので状況次第では結構削れるかもしれない。
瘡蓋族の狂戦士(1RR)
高名になるための殴り先がないケースは滅多にないので安定して効果は出せる。
効果自体は唱えた時に2点ダメージのみだがそれなりに削れる。
スペル系のループコンボに対しても一応対策になる。
緑
Essence Filter(1GG)
実質緑白限定呪文。白いエンチャントを残せるので防御やギミックが
白に偏っているエンチャントレス系のデッキで一考。
地に平穏(1G)
オーラデッキほぼ専用。オーラは無傷で場のエンチャントだけ消える。
ティタニアの歌(3G)
方向性は上の機械の行進と同じだがこっちは元の能力を封印するので
コンボの発生自体を封印できる。割られてもなぜかそのターン終了まで持つ。
障壁突破(2G)
割られないと思ってる先出ししてきた神連中を纏めて追放できる。
サイクリングが有るのでほぼ腐らない点も大きい。
こうして見てみるとアーティファクトは黒以外全色対応できるが
エンチャントは白と緑以外はほぼノータッチである。カウンターのある青もまだマシだが
やはり近年、黒がエンチャントをわずかばかり割れるようになったのは
バランス面で良いように見える。もっと増えてこないかねぇ。
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