黒。今回のテーマ的にいかにもわかりやすい破滅の象徴が並ぶ。
アーチリッチ、アサーラック ２B ５／５
特定ダンジョンをクリアしないと場に残れないオーバースペック生物。
色々抜け道はあるがそこまでやるほどの性能でもないが。
むしろレガシー環境での２枚コンボが増えた。魔の魅惑で無限ダンジョン踏破から
無限ドレインもしくは無限ドロー。ただし魂を食らう墓は踏破できない。かわいそう。
アーチフィーンド、アスモデウス ４BB ６／６
グリセルとネクロポーテンスを足して割ってから絆魂を消したようなデビルゴッド。
通常ドローも飛ぶ上に細かく引くことも出来ないので一切の小回りが利かない。
起動スタックで自身を飛ばせればドローだけ踏み倒せるが普通に他の手段で
引いた方がどう考えてもマシ。
万一、金への捕縛や信仰の足枷を食らうと手札に対処できる札が
無かった場合、完全に万策尽きることに注意。
悪意のビホルダー ４BB ６／５
CIPで有用な効果を持つ。白や青のエンチャントによる除去を黒で剥がせるのは大きい。
その必要がなければ雪崩れ込むのに役に立つ、接死持ちなら猶更だ。
そしてこれ自体の大きさも黒コモンのバニラ標準サイズ。ドラゴンよりデカい。
土下座チョップ・土下座破壊光線・土下座ニードロップ恐るべしである。
ブラック・ドラゴン ５BB ４／４
２マナ除去内蔵のドラゴン。７マナはほぼレシオ通りか。
いくら有用でもさすがに７マナは重すぎるので入って１枚。
不浄なる暗黒の書 BBB
白に比べて条件が緩いが迂闊に狙いすぎると間違いなく死ぬ。
３枚合体で８／８の破壊不能を出せるがとりあえず本気を出せるのは
エルドレイン落ちてから。厚かましいやつが居てはどうにもならん。
そしてライフを大きく削るデッキの常として赤単がどうにもならん。
罠を探す １B
ハンデスだが苦悶の悔恨と比較して、相手のライフを削れる可能性がある反面、
墓地に対しての効果を失う形になった。
まぁ、スタン落ちした後の後継にはちょうどいいだろう。
かたつく骸骨 ３B ４／３
白の探索者とはコストが同じで効果とＰ／Ｔが表裏。
探索のタイミングがあちらよりも遅れるが格上と相打ちは取りやすい。
武士道とは死ぬことと見つけたり、そして骸骨道とは死ぬこと！
命取りの論争 １B
よくあるサクって２ドローインスタントだが、構えるのに２マナと重くなった半面
キャッシュバックとして宝物が付いてくる。宝物でボーナスが付くカードの運用には良。
そしてこの呪文で宝物をサクって実質２マナ２ドローとして使うことも可。
ミルクルの死の僧侶 ２BB ２／２
闇の不死系生物のロード。何かが死んでれば自ターンの終わりに骨が補充できる。
防戦だと能力使えないので攻めての削り合いに持ち込みたい。
フレイバーで立てと命じてるためかトークンがちゃんと立って出てくるのは評価。
デモゴルゴンの手中 ２B
精神腐敗のほぼ上位互換の精神流出、それの更にほぼ上位互換。
速攻からの押し込みにはもってこい。最悪捨てさせる手札が残ってなくても
ライフを削り取るために打つ手は十分にある。
知性喰らい B
流石に宝物から打つ算段が付かなければ不要牌捨てられて終いなのでボツ。
宝物から打てる場合はほぼドリルピット互換となる。
ドライダー ４B ４／３
小蜘蛛が威迫持ってるのに本人は持ってない。攻撃与えられなければ並以下なので
何とかして回避能力を付けたいが。到達が噛み合わな過ぎて辛い。
どこぞの蜘蛛子さん並みに能力持ってきてくれればよかったのだが。
ダンジョン・クロウラー B ２／１
だいたい探索４回で帰ってくるゾンビ。
いくら死んでも迷宮からは離れる気が微塵もない。
手札に戻るので場を経由せずに何かができるかもしれない・・・
ドラコリッチ、エボンデス ２BB ５／２
他の何かが死んだ場合墓地から唱えられるというかなり緩い復活条件。
相手の生物でも良いので相手がサクリファイスデッキだった場合はものすごい勢いで
場に戻って来そうである。奇襲の５点飛行はそれだけで結構やれる感。
ビホルダーの眼 ４BB
なんでこれだけカード名が原作名でなく訳されてるのか。
（アイ・オブ・ザ・ビホルダーは色んなゲーム機に移植されたゲームタイトル名）
エルドラージ級でもない限り確定除去。やたら重いが今回コモンの除去枠はこれ。
悲運の逆転 １B
探索が付いて１マナ重くなった死者再生。探索の方をメインに据えたいのなら
先に死んでおく生物が必要になるのに注意。
フェイン・デス B
だいたい不死付与。サイズも上がるので下手すると一石二鳥どころか３鳥になる。
誰だー、モダンでピッチ生物共をさらに強化して殴ろうとしてる奴ぁ。
偽りのパラディン B １／１
現状１マナはウィニーでしかほぼ出番がなく、能力がマナかかる点も考えると
能力が毎ターン展開するウィニーと反する能力なのは厳しい。
黒で使えるマナチャージ要員としての出番は有るのか？
ゼラチナス・キューブ ２BB ４／３
封印除去付き。マナをつぎ込んで後腐れなく完全除去も可能。
黒の除去内蔵生物にしてはサイズが大きく、速やかに終わらせに行ける点は良。
トークンやXマナ系生物を食う分にはかなりのアドになるし。
不気味な報奨 ２BB
生物及びPWの確定除去。ソーサリーなのはやや痛いがキャッシュバック１つは良。
絵の通りにドラゴンにぶっ放して褒賞をもらうケースは多そうだ。
これが有るからと安心してたら護法が出てくるケースも有るので注意。
不気味な放浪者 １B ５／３
何かが死んでないと唱えられないがサイズは４マナ級で破格。
方策はウィニーで勝手に相手が殺してくれた後に出す、こちらで軽い除去を撃って
ついでに出す、サクリファイス系に絡める、とこの辺り。
見た目にはそうと判らないが彼はゴブリンである。PCに壊滅させられた生き残りか？
ハダルの伝令 ４B ４／４
ダイス次第で起動効果にドレインが付くかが変わるが、基本は長期戦の
にらみ合いでマナが余った時に使う効果なのであまり差はない。
むしろ効果にかかるマナが過去の類似生物に比べてかなり重い。
雇われた魔剣士 １B ２／２
宝物から唱えた場合、１マナ軽いファイレクシアの憤怒鬼相当になる。
そうでない場合はただの熊だが、流石にこの能力で出し惜しみする意味はないので
とっとと出してしまおう。
財宝荒らし １B １／３
能力は攻撃してダメージを与えないと誘発しないのにスタッツは防御向け。
どうせブロックされて両方戻るだけ・・・に見せかけて相手だけマンティコアで打ち取ろう
武器が付くとそれなりの厄介さになる。
足早のローグ １B ２／１
攻撃時のみダイス任せの強化が乗るが接死は確定しているため
割とローリスクでダイスを繰り返し振りに行ける。
蜘蛛の女王、ロルス ３BB ４
+能力がない代わりに自軍生物が死ぬと忠誠が増える。
0能力も-3もややプレッシャーの度合いが小さい。
邪魔者ばらまくデッキでうまくタイミングを併せれば即紋章も可能だが
紋章が即勝てるタイプでないのでいい運用法はないものか。
マンティコア ３B ２／１
最近よく居る致命傷内臓瞬速クリーチャー。
サイズが小さいものの飛行持ちで継続クロックとなれるので
今までの類似クリーチャーと比べても引けは取らないか。
パワー・ワード・キル １B
D＆D世界における上位存在でない限り問答無用でぶっ殺す除去。
リミテッドでの盤面に圧がかかる高レアは処分できない可能性が高い。
気が付いたが、誤訳でない場合は種族：デビルが悪魔に変更される可能性がある。
英語だと、Angel・Demon・Devil・Dragonが対象外。
急な落下 ２B
死の重みにオプションと探索が付いたら２マナ重くなった。
とりあえずパワー下げるだけでも意味はあるケースは多いので踏破がしばらく先でも
ダメージ緩和の意味で投げておける除去としては悪くはないか。
レイ・オヴ・エンフィーブルメント B
白限定で１マナ軽い闇の掌握。そうでない色にも肉体のねじ切り以上の修正。
戦闘で打ち取りを狙っても良いのでリミテッドでは普通に有用。
死神のタリスマン B
攻撃限定で接死と単独攻撃時２点ドレインを与える。
いまいちな生物があっという間に鉄砲玉に早変わり。
生成されてくるスケルトンに装備して弾の消耗を減らしつつ削る手もある。
墓所のグール １B ２／１
サクリ台だが１回しか食えないのは使い勝手の悪さが目立つ。
基本サイズも熊以下なのでギミックありきでないと流石に出番が微妙か。
よろめく怪異 B １／１
１マナで効果選択だがどちらの効果も１マナの割にかなり強い。
死んだときの誘発にも惜しみなく使え、更に相手からはどっちで来るか判らない。
１マナとしてはかなりのやり手。構築でもお呼びがかかる可能性は十分にある。
スカルポートの商人 ２B １／４
システム生物だが本人のCIPで持参金が付いてくるという太っ腹市民。
チャンプブロック生物を無駄にしなかったり、余った宝物を実質手掛かりにしたりと
リミテッドでは地味にありがたい生物。そして異常に硬いのもメリット。
スフィアー・オヴ・アナイアレイション XB
時限式のマナ数予告式全体追放。類似の呪文に比べてやや軽いのが長所、
１ターンかかるのでその前に対策を取られるか殴られるのが短所。
誘発してから手札に戻せば再利用ができるがそこまでやる意味はあるか？
盗人の道具 １B
持参金付きの回避能力付与。当然戦闘ダメージや攻撃参加で誘発する能力持ち
専用機になる可能性は高い。
吸血鬼の落とし子 ２B ２／３
吸える点数とスタッツが過去の類似クリーチャーに比べても高い。
構築でブリンクデッキを組んでも下手すると出番がある点数ではある。
リミテッドでもライフを第一に考えるなら無難な１枚。白黒だと優先順位高め。
ヴォーパル・ソード B
威迫や先制持ちが持つと危険度が跳ね上がる。そうでなくても普通に強い装備品。
装備に黒マナがかかるので黒が濃いデッキでないと使えないのだけが難。
８マナで首ちょんぱができるがだいたいその前に決着はついているだろう。
ウォーロック・クラス B
死亡１点+巧みな軍略+毎ターン最後の罰。
レベル３が７マナは流石に悠長が過ぎる。レベル２までで妥協する手もあるか？
西門の主 ３BB ４／４
攻撃が通ればだいたいＰ／Ｔが倍になる。護法持ちでピン除去は枚数不利交換を
強いることができるがテンポでは負ける可能性が高い。
ハンデスで縛ればかなり有用度は高そうだ。極端な話相手の手札０なら
全体除去以外は何が飛んできてもだいたい無敵である。
ワイト １B ３／２
相打ちでもトークンは出るので呪文で処理できないとかなり厄介。
普通にサイズが黒にしては大きめなので何も考えず黒ウィニーには入るはずだ。
ユアンティの毒牙刃 ２B ２／２
ブロックしたくない接死持ちに攻撃を通したくない探索能力がある面倒な生物。
雑に殴るだけでも相手は頭を悩ますはずだ。
当然受けに回っても面倒極まりない。有用コモンの１枚。
ゾンビ・オーガ ３BB ３／５
頼れるタフネスとそれなりに面倒な能力持ち。
条件を満たすには誰の生物が死んでもいいので接死持ちが突っ込めば
通すか探索するか一方勝ちかの３択になる。
上の生物が突っ込んだ場合はもう何やっても探索してくるだろう。
アーチリッチ、アサーラック ２B ５／５
特定ダンジョンをクリアしないと場に残れないオーバースペック生物。
色々抜け道はあるがそこまでやるほどの性能でもないが。
むしろレガシー環境での２枚コンボが増えた。魔の魅惑で無限ダンジョン踏破から
無限ドレインもしくは無限ドロー。ただし魂を食らう墓は踏破できない。かわいそう。
アーチフィーンド、アスモデウス ４BB ６／６
グリセルとネクロポーテンスを足して割ってから絆魂を消したようなデビルゴッド。
通常ドローも飛ぶ上に細かく引くことも出来ないので一切の小回りが利かない。
起動スタックで自身を飛ばせればドローだけ踏み倒せるが普通に他の手段で
引いた方がどう考えてもマシ。
万一、金への捕縛や信仰の足枷を食らうと手札に対処できる札が
無かった場合、完全に万策尽きることに注意。
悪意のビホルダー ４BB ６／５
CIPで有用な効果を持つ。白や青のエンチャントによる除去を黒で剥がせるのは大きい。
その必要がなければ雪崩れ込むのに役に立つ、接死持ちなら猶更だ。
そしてこれ自体の大きさも黒コモンのバニラ標準サイズ。ドラゴンよりデカい。
土下座チョップ・土下座破壊光線・土下座ニードロップ恐るべしである。
ブラック・ドラゴン ５BB ４／４
２マナ除去内蔵のドラゴン。７マナはほぼレシオ通りか。
いくら有用でもさすがに７マナは重すぎるので入って１枚。
不浄なる暗黒の書 BBB
白に比べて条件が緩いが迂闊に狙いすぎると間違いなく死ぬ。
３枚合体で８／８の破壊不能を出せるがとりあえず本気を出せるのは
エルドレイン落ちてから。厚かましいやつが居てはどうにもならん。
そしてライフを大きく削るデッキの常として赤単がどうにもならん。
罠を探す １B
ハンデスだが苦悶の悔恨と比較して、相手のライフを削れる可能性がある反面、
墓地に対しての効果を失う形になった。
まぁ、スタン落ちした後の後継にはちょうどいいだろう。
かたつく骸骨 ３B ４／３
白の探索者とはコストが同じで効果とＰ／Ｔが表裏。
探索のタイミングがあちらよりも遅れるが格上と相打ちは取りやすい。
武士道とは死ぬことと見つけたり、そして骸骨道とは死ぬこと！
命取りの論争 １B
よくあるサクって２ドローインスタントだが、構えるのに２マナと重くなった半面
キャッシュバックとして宝物が付いてくる。宝物でボーナスが付くカードの運用には良。
そしてこの呪文で宝物をサクって実質２マナ２ドローとして使うことも可。
ミルクルの死の僧侶 ２BB ２／２
闇の不死系生物のロード。何かが死んでれば自ターンの終わりに骨が補充できる。
防戦だと能力使えないので攻めての削り合いに持ち込みたい。
フレイバーで立てと命じてるためかトークンがちゃんと立って出てくるのは評価。
デモゴルゴンの手中 ２B
精神腐敗のほぼ上位互換の精神流出、それの更にほぼ上位互換。
速攻からの押し込みにはもってこい。最悪捨てさせる手札が残ってなくても
ライフを削り取るために打つ手は十分にある。
知性喰らい B
流石に宝物から打つ算段が付かなければ不要牌捨てられて終いなのでボツ。
宝物から打てる場合はほぼドリルピット互換となる。
ドライダー ４B ４／３
小蜘蛛が威迫持ってるのに本人は持ってない。攻撃与えられなければ並以下なので
何とかして回避能力を付けたいが。到達が噛み合わな過ぎて辛い。
どこぞの蜘蛛子さん並みに能力持ってきてくれればよかったのだが。
ダンジョン・クロウラー B ２／１
だいたい探索４回で帰ってくるゾンビ。
いくら死んでも迷宮からは離れる気が微塵もない。
手札に戻るので場を経由せずに何かができるかもしれない・・・
ドラコリッチ、エボンデス ２BB ５／２
他の何かが死んだ場合墓地から唱えられるというかなり緩い復活条件。
相手の生物でも良いので相手がサクリファイスデッキだった場合はものすごい勢いで
場に戻って来そうである。奇襲の５点飛行はそれだけで結構やれる感。
ビホルダーの眼 ４BB
なんでこれだけカード名が原作名でなく訳されてるのか。
（アイ・オブ・ザ・ビホルダーは色んなゲーム機に移植されたゲームタイトル名）
エルドラージ級でもない限り確定除去。やたら重いが今回コモンの除去枠はこれ。
悲運の逆転 １B
探索が付いて１マナ重くなった死者再生。探索の方をメインに据えたいのなら
先に死んでおく生物が必要になるのに注意。
フェイン・デス B
だいたい不死付与。サイズも上がるので下手すると一石二鳥どころか３鳥になる。
誰だー、モダンでピッチ生物共をさらに強化して殴ろうとしてる奴ぁ。
偽りのパラディン B １／１
現状１マナはウィニーでしかほぼ出番がなく、能力がマナかかる点も考えると
能力が毎ターン展開するウィニーと反する能力なのは厳しい。
黒で使えるマナチャージ要員としての出番は有るのか？
ゼラチナス・キューブ ２BB ４／３
封印除去付き。マナをつぎ込んで後腐れなく完全除去も可能。
黒の除去内蔵生物にしてはサイズが大きく、速やかに終わらせに行ける点は良。
トークンやXマナ系生物を食う分にはかなりのアドになるし。
不気味な報奨 ２BB
生物及びPWの確定除去。ソーサリーなのはやや痛いがキャッシュバック１つは良。
絵の通りにドラゴンにぶっ放して褒賞をもらうケースは多そうだ。
これが有るからと安心してたら護法が出てくるケースも有るので注意。
不気味な放浪者 １B ５／３
何かが死んでないと唱えられないがサイズは４マナ級で破格。
方策はウィニーで勝手に相手が殺してくれた後に出す、こちらで軽い除去を撃って
ついでに出す、サクリファイス系に絡める、とこの辺り。
見た目にはそうと判らないが彼はゴブリンである。PCに壊滅させられた生き残りか？
ハダルの伝令 ４B ４／４
ダイス次第で起動効果にドレインが付くかが変わるが、基本は長期戦の
にらみ合いでマナが余った時に使う効果なのであまり差はない。
むしろ効果にかかるマナが過去の類似生物に比べてかなり重い。
雇われた魔剣士 １B ２／２
宝物から唱えた場合、１マナ軽いファイレクシアの憤怒鬼相当になる。
そうでない場合はただの熊だが、流石にこの能力で出し惜しみする意味はないので
とっとと出してしまおう。
財宝荒らし １B １／３
能力は攻撃してダメージを与えないと誘発しないのにスタッツは防御向け。
どうせブロックされて両方戻るだけ・・・に見せかけて相手だけマンティコアで打ち取ろう
武器が付くとそれなりの厄介さになる。
足早のローグ １B ２／１
攻撃時のみダイス任せの強化が乗るが接死は確定しているため
割とローリスクでダイスを繰り返し振りに行ける。
蜘蛛の女王、ロルス ３BB ４
+能力がない代わりに自軍生物が死ぬと忠誠が増える。
0能力も-3もややプレッシャーの度合いが小さい。
邪魔者ばらまくデッキでうまくタイミングを併せれば即紋章も可能だが
紋章が即勝てるタイプでないのでいい運用法はないものか。
マンティコア ３B ２／１
最近よく居る致命傷内臓瞬速クリーチャー。
サイズが小さいものの飛行持ちで継続クロックとなれるので
今までの類似クリーチャーと比べても引けは取らないか。
パワー・ワード・キル １B
D＆D世界における上位存在でない限り問答無用でぶっ殺す除去。
リミテッドでの盤面に圧がかかる高レアは処分できない可能性が高い。
気が付いたが、誤訳でない場合は種族：デビルが悪魔に変更される可能性がある。
英語だと、Angel・Demon・Devil・Dragonが対象外。
急な落下 ２B
死の重みにオプションと探索が付いたら２マナ重くなった。
とりあえずパワー下げるだけでも意味はあるケースは多いので踏破がしばらく先でも
ダメージ緩和の意味で投げておける除去としては悪くはないか。
レイ・オヴ・エンフィーブルメント B
白限定で１マナ軽い闇の掌握。そうでない色にも肉体のねじ切り以上の修正。
戦闘で打ち取りを狙っても良いのでリミテッドでは普通に有用。
死神のタリスマン B
攻撃限定で接死と単独攻撃時２点ドレインを与える。
いまいちな生物があっという間に鉄砲玉に早変わり。
生成されてくるスケルトンに装備して弾の消耗を減らしつつ削る手もある。
墓所のグール １B ２／１
サクリ台だが１回しか食えないのは使い勝手の悪さが目立つ。
基本サイズも熊以下なのでギミックありきでないと流石に出番が微妙か。
よろめく怪異 B １／１
１マナで効果選択だがどちらの効果も１マナの割にかなり強い。
死んだときの誘発にも惜しみなく使え、更に相手からはどっちで来るか判らない。
１マナとしてはかなりのやり手。構築でもお呼びがかかる可能性は十分にある。
スカルポートの商人 ２B １／４
システム生物だが本人のCIPで持参金が付いてくるという太っ腹市民。
チャンプブロック生物を無駄にしなかったり、余った宝物を実質手掛かりにしたりと
リミテッドでは地味にありがたい生物。そして異常に硬いのもメリット。
スフィアー・オヴ・アナイアレイション XB
時限式のマナ数予告式全体追放。類似の呪文に比べてやや軽いのが長所、
１ターンかかるのでその前に対策を取られるか殴られるのが短所。
誘発してから手札に戻せば再利用ができるがそこまでやる意味はあるか？
盗人の道具 １B
持参金付きの回避能力付与。当然戦闘ダメージや攻撃参加で誘発する能力持ち
専用機になる可能性は高い。
吸血鬼の落とし子 ２B ２／３
吸える点数とスタッツが過去の類似クリーチャーに比べても高い。
構築でブリンクデッキを組んでも下手すると出番がある点数ではある。
リミテッドでもライフを第一に考えるなら無難な１枚。白黒だと優先順位高め。
ヴォーパル・ソード B
威迫や先制持ちが持つと危険度が跳ね上がる。そうでなくても普通に強い装備品。
装備に黒マナがかかるので黒が濃いデッキでないと使えないのだけが難。
８マナで首ちょんぱができるがだいたいその前に決着はついているだろう。
ウォーロック・クラス B
死亡１点+巧みな軍略+毎ターン最後の罰。
レベル３が７マナは流石に悠長が過ぎる。レベル２までで妥協する手もあるか？
西門の主 ３BB ４／４
攻撃が通ればだいたいＰ／Ｔが倍になる。護法持ちでピン除去は枚数不利交換を
強いることができるがテンポでは負ける可能性が高い。
ハンデスで縛ればかなり有用度は高そうだ。極端な話相手の手札０なら
全体除去以外は何が飛んできてもだいたい無敵である。
ワイト １B ３／２
相打ちでもトークンは出るので呪文で処理できないとかなり厄介。
普通にサイズが黒にしては大きめなので何も考えず黒ウィニーには入るはずだ。
ユアンティの毒牙刃 ２B ２／２
ブロックしたくない接死持ちに攻撃を通したくない探索能力がある面倒な生物。
雑に殴るだけでも相手は頭を悩ますはずだ。
当然受けに回っても面倒極まりない。有用コモンの１枚。
ゾンビ・オーガ ３BB ３／５
頼れるタフネスとそれなりに面倒な能力持ち。
条件を満たすには誰の生物が死んでもいいので接死持ちが突っ込めば
通すか探索するか一方勝ちかの３択になる。
上の生物が突っ込んだ場合はもう何やっても探索してくるだろう。
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