赤。マナカーブが一番癖がない感。
武器庫の古参 1R 2/2
基本は熊だが先制攻撃や接死の付く装備品が付いた場合はかなり面倒になる。
装備品が取れてるなら多少は優先順位を上げよう。
フレイバーテキストに「全部同じじゃないですか!?」と返したくなる。
バーバリアン・クラス R
ダイスサポ+ダイス強化+熱情。
レベル3までが割と軽いのでダイス関係が多少少なくても熱情がわりに使用可。
飛行持ちや接死持ちにレベル2の効果が乗ると割とシャレにならなくなる。
雄叫ぶゴブリン 1R 2/2
起動効果がゴブリンのみが対象とはいえかなり強い。
自身の効果でゴブリンも追加できるので横展開から雪崩れ込もう。
構築でも2マナの条件付きラブル擬きなので出番はあるかもしれない。
ブーツ・オヴ・スピード R
エルドレインの水晶の靴の上位互換。軽さは力。
当然リミテッドでも前掛かりなデッキで。今回装備品シナジーが有るので
装備コストと呪文コストが1のこのカードはその面でもありがたい。
フレイバーで風になれと言っているが「レナニゼカ」の呪文を覚えたりはしない。
むしろ絵的にはこの後「ホップ ステップ ジャンプ・・・かーるいす!!」しかねないが。
ブラス・ドラゴンのドワーフ 1R 1/3
ダイスにおまけが付いてくる。当然そっちに寄せないと熊以下。
3回ほど起動できれば元が取れるのでそれを目指そう。
バーニング・ハンズ 1R
樹属性を焼き尽くす。ウーロもオーコもこれならインスタントでイチコロ。
それ以外にはショックの劣化版だがリミテッドなら出番は有るだろう。
流石に宿屋の亭主の料理ミスとは格が違った。
混沌の媒介者 2RR 4/3
ダイス任せの衝動ドロー。二重の意味で出たとこ勝負だがサイズは良。
20を振ってもたまにマイナスになりかねない。ボムが複数流れたら泣け。
クリティカル・ヒット 1R
カード名通りクリったら戻って来るバットリ。
まぁ、ダイスごとに5%なので帰ってこないと思った方がいいだろう。
何時もの如くパワーの上がるインスタントと併用してワンショット狙いも可。
暴走魔導士、デリーナ 3R 3/2
自身も対象に取れる上レジェンド制限に引っかからないので自身だけでも問題ない。
モラウグがあらゆる意味で高相性。1回コピーでもどれか残ればほぼ終わり。
なお、コピーした生物は殴ってる状態で出るが、コピー元は殴る必要はない。
これが3連鎖した場合、”実績:猛打賞”をアンロック。
成功率が低い感があるが、3割あればクリーンナップは張れるのである。
ドラゴンの火 1R
2マナ生物3点火力、もしくはドラゴンをチラ見せしてパワー分火力。
ドラゴン抜きにしても安定した除去。まぁ、リミテッドでは見せてもだいたい4点だが。
決闘のレイピア R
装備コストは重いが瞬速とCIP装備が有るのでバットリ扱い。
相打ちを取りに行くよりブロックを抜けた生物に装備させて押し込み狙いか。
大地教団の精霊 4RR 6/6
CIPで45%で自分の方も被害が出るがまぁだいたい土地で済む。
相手は100%何かが飛ぶがこちらも役立たずの生物か置き物か土地が飛ぶだけ。
標準スタッツに”ダイスを振る”が付いてる感覚の方がいいかもしれない。
手札削って盤面消耗戦にした後だと1枚の価値的に意味があるかもしれない。
ファリダの火の玉 3RR
生物に5点、本体に2点。ただし45%でバックファイア2点。
自分の生物を焼いても相手にダメージは入るので更地ならそれでも可。
相手もろとも焼け死んだ場合、実績”無茶しやがって・・・”を解除。
フレイムスカル 1RR 3/1
死んでも唱え直せる、もしくは衝動ドローでこれより厄介なのが唱えられる。
速攻持ってないので類似のフェニックス系と比較して押し込みは弱いが
面倒臭さは上を行く。相手の対処する手が枯れるまで繰り返す、
枚数差による寄り切りを狙った方がいいかもしれない。
ゴブリンの投槍兵 R 1/1
1マナ速攻ゴブリンの新顔。タフネス1単独で取られないので優秀。
複数ブロックされた場合でも1体にしか飛ばない点に注意。槍は1本しかないのだ。
ちゃんと戦士を持ってるのでパーティ要員にもなる。
ゴブリンのモーニングスター 1R
装備品としての性能はちょっと物足りないがゴブリンが一緒に参陣してくれるので
盤面を作れるのは良。装備して出てくれればそのまま相打ち要員ができる。
相手の行動に影響されずに最も低マナでダイスが振れる手段でもある。
溜め込むオーガ 3R 3/3
確実に1つは出てくるが自身のスタッツが物足りないのでだいたい片道切符。
ボムがやたらと重い時の使い捨ての加速要員として考えるのが良さそう。
ため込んだ宝物がドラゴンを呼んじまって消える、だいたい劇中。
ホブゴブリンの山賊の頭 1RR 2/3
ゴブリンロード。強化の他に火力も打てるが速攻で殴った方が速そう。
今回もゴブリンはそこそこいるのでゴブリンデッキは組めそうではあるが
まだ選択できるカードの幅は狭いとしか言えない。
ホブゴブリンの隊長 1R 3/1
久々に出てきた2マナパワー3のゴブリン。条件を満たせば先制攻撃で生還率が
かなり上がるのでリミテッドでも狙っていきたい。
隣のバグベアに繋げば3ターン目から止めづらい6点クロック。
巨体のバグベア 1RR 3/3
色拘束がやや厳しいが良レシオの速攻。今回集団戦術持ちを誘発させる意味でも
パワーのそこそこある速攻は意味を持つ。囲んで棒で殴れー!
間に合わせの武器 2R
3マナ2点、宝物1つキャッシュバック。
加速になるとはいえ火力が足りてない。ソーサリーなのも致命傷。
ショックに宝物付けたらここまで取り回し悪くなるとかバカなのか?
前の弾にあった突然のひらめきとの扱いの差が歴然過ぎる。
星山脈の業火 4RR 6/6
打ち消せない時点で除去をソーサリータイミングに頼ったデッキが悶絶する。
ミッドレンジのとどめ枠、ヴォリングレックス辺りが競合先になるか。
燻ってる力線の暴君がいい子分になれそうではある。
なお、誘発能力は自身のパンプ能力を起動して解決した時にパワーが
ちょうど20でないと誘発しない点に注意。
別の効果で先に20にしてしまうと一度下げてやらないとダメになる。
疲れ切った売剣 3R 4/3
宝物で割増料金を払うと同マナ帯ではだいたい止まらない。張り切った売剣。
実質4点違うことを考えると是非とも宝物を回したいが
早期に安定で宝物を出せるのは黒が多いので必然的に色が固定。
なお、ドラゴンであることに注意。パワーワード・キルで迎撃できない。
扉を蹴り開ける R
ソーサリーとはいえ永続強化+速攻付与+壁抜け+探索がわずか1マナ。
早期に踏破を狙う上ではかなり強め。フィズったら目論見が崩れまくるが。
マジック・ミサイル 1RR
色拘束が強くなった代わりに打ち消されなくなった弧状の稲妻。
フレイバー通り、リミテッドでは安定と信頼の呪文。
打ち消されないが、ルールによって立ち消えることはあるのに注意。
具体的には相手が呪禁付けたり対象が全部消えたり。
ミーティア・スウォーム XRRR
恐らく5マナで打つ可能性が最も高い8点固定振り分け火力。
本体に打てない大型ソーサリー火力が活躍した例は少ない。
なおさら土地にもなる髑髏砕きの一撃に勝ってる点が少なすぎる。
強き者の下僕 R 0/1
条件を満たせばドラゴンを呼べるが自身がその条件に寄与しないのが痛い。
2マナ・3マナでパワーの高い速攻持ちを用意して狙いたい。
大道芸として2ターンキルが可能。(これ+立腹2枚+ヴェリュス山の恐怖)=22点。
オーブ・オヴ・ドラゴンカインド 1R
ドラゴン限定の加速。必然ドラゴンデッキを組む必要がある。
5色ランプドラゴンwithティアマト、みたいなデッキが組めるかもしれないが果たして。
略取するバーバリアン 2R 2/2
テーロスの歓楽者の後継機。こっちは壊すものが無かった場合宝物を見つけてくる。
無駄にならない度合いはあちら以上。リミテッドでもお守り枠に適任。
忠誠の代価 2R
いつもの反逆の行動枠。今回はコモンに戻ったのでパクリファイスが組みやすい。
忠誠は言葉でなく金額、とばかりに宝物を握らせると見事な銭闘士と化す。
レッド・ドラゴン 4RR 4/4
効果のおかげで出たターンは殴らなくてよくなった火山のドラゴン。
出来ればこれでとどめとなるように削っておくのが理想だが。
6マナ帯では4/4は安心して殴れる戦力とはいいがたい今弾。
ラスト・モンスター 2R 2/1
RPG界の屈指の嫌われ能力・武器防具破壊の元祖が登場。
耐久は一切変化しないが先制攻撃がある分脅威度は高い。
餌はCIPでドローできるアーティファクトか宝物になるだろう。
群がるゴブリン 4R 4/3
ダイス次第で連れてくる群れの数が変わるが最低でも赤のコモン標準はある。
数を活かせるカードを用意しておくと良いだろう。サクったり一斉攻撃したり。
全部ゴブリンなのでロードが居ると危険度は跳ね上がる。
虎飼い族の狩人 3RR 4/4
集団戦術で味方を相手生物に特攻する火力に変えられる。
ダメージの発生源はこいつなので接死を与えれば1人1殺。
なお、別に投げる生物は殴る必要はないので永遠に寝ている奴とか
このターンに出た直後の奴をぶん投げても一向にかまわない。
予想外の授かり物 2RR
宝物が2つ付いてくる胸躍る可能性。コピーすると宇宙。
リミテッドでも加速に、入れ替えにと使えるがテンポロスの大きさに注意。
武勇の歌い手 2R 2/3
投げ強化持ち。回避能力持ちに投げて良し、特攻要員を強化して良し。
集団戦術に出たターンから1点追加できるので能力持ちが多いなら優先しよう。
最悪でも自ターンなら自身が3/3で機能する。
願い 2R
今までの願いカードと違ってそのターンに打つ必要があるため重いカードは使えない。
コンボ系をメイン3積みにしてこれで相方を持ってくる用法にはこの重さはかなり痛い。
出来事フェアリーが使えた理由はテンポロスが創案で消えてたということを感じる1枚。
ゾーン 2R 3/2
宝物の生成数が増える。本人が脆いのがマイナス。踏まれるサイズでは苦しい。
いっそエンチャントであった方が活躍出来た感はあるが。
一応下環境での無限コンボは複数ある、あるのだが使う酔狂な奴が居るかは別。
君はノールの野営地に出くわした 1R
2択カード。ブロックを封じるか押し通るか。
両方とも回避能力とは好相性だが無条件で積むには足りない感。
パワーの強化幅は大きいので二段攻撃はかなり痛い。
君は囚人を見つけた 1R
2択カード、粉砕か相手の山札から衝動ドローか。
後者の場合も何が消えたかは相手にわかる。
土地もプレイできるので空振りになる可能性は多分ないだろう。
君は二匹のゴブリンを見つけた 2R
ラッパとインスタントになったドラゴンの餌の2択。
横展開できない時に腐るラッパをカバーできる優秀な2択。
インスタントなのでゴブリンは仲間にした途端ブロックして星になるケースも多そうだ。
ファイヤー・ジャイアントの公爵、ザルトー 3RR 7/3
探索者のようだがお前探索する気がないだろと言わんばかりの能力。
2マナ火力で焼かれるのはリミテッドでも探索と引き換えにしてもテンポロスが痛い。
白か青で飛ばせばワンチャンス、そうでないならクリティカルヒット頼み。
アヴェルナスの大公、ザリエル 2RR 4
名前を知られたくないのか鞭で名前を隠しているPW。
感覚としてはドムリとティボルトを足して割ったような感じ。
0能力のトークンの性能はそこそこな反面、奥義がただの追い打ちなのは
ちょっと頼りない。0を連打する運用が基本かもしれない。
武器庫の古参 1R 2/2
基本は熊だが先制攻撃や接死の付く装備品が付いた場合はかなり面倒になる。
装備品が取れてるなら多少は優先順位を上げよう。
フレイバーテキストに「全部同じじゃないですか!?」と返したくなる。
バーバリアン・クラス R
ダイスサポ+ダイス強化+熱情。
レベル3までが割と軽いのでダイス関係が多少少なくても熱情がわりに使用可。
飛行持ちや接死持ちにレベル2の効果が乗ると割とシャレにならなくなる。
雄叫ぶゴブリン 1R 2/2
起動効果がゴブリンのみが対象とはいえかなり強い。
自身の効果でゴブリンも追加できるので横展開から雪崩れ込もう。
構築でも2マナの条件付きラブル擬きなので出番はあるかもしれない。
ブーツ・オヴ・スピード R
エルドレインの水晶の靴の上位互換。軽さは力。
当然リミテッドでも前掛かりなデッキで。今回装備品シナジーが有るので
装備コストと呪文コストが1のこのカードはその面でもありがたい。
フレイバーで風になれと言っているが「レナニゼカ」の呪文を覚えたりはしない。
むしろ絵的にはこの後「ホップ ステップ ジャンプ・・・かーるいす!!」しかねないが。
ブラス・ドラゴンのドワーフ 1R 1/3
ダイスにおまけが付いてくる。当然そっちに寄せないと熊以下。
3回ほど起動できれば元が取れるのでそれを目指そう。
バーニング・ハンズ 1R
樹属性を焼き尽くす。ウーロもオーコもこれならインスタントでイチコロ。
それ以外にはショックの劣化版だがリミテッドなら出番は有るだろう。
流石に宿屋の亭主の料理ミスとは格が違った。
混沌の媒介者 2RR 4/3
ダイス任せの衝動ドロー。二重の意味で出たとこ勝負だがサイズは良。
20を振ってもたまにマイナスになりかねない。ボムが複数流れたら泣け。
クリティカル・ヒット 1R
カード名通りクリったら戻って来るバットリ。
まぁ、ダイスごとに5%なので帰ってこないと思った方がいいだろう。
何時もの如くパワーの上がるインスタントと併用してワンショット狙いも可。
暴走魔導士、デリーナ 3R 3/2
自身も対象に取れる上レジェンド制限に引っかからないので自身だけでも問題ない。
モラウグがあらゆる意味で高相性。1回コピーでもどれか残ればほぼ終わり。
なお、コピーした生物は殴ってる状態で出るが、コピー元は殴る必要はない。
これが3連鎖した場合、”実績:猛打賞”をアンロック。
成功率が低い感があるが、3割あればクリーンナップは張れるのである。
ドラゴンの火 1R
2マナ生物3点火力、もしくはドラゴンをチラ見せしてパワー分火力。
ドラゴン抜きにしても安定した除去。まぁ、リミテッドでは見せてもだいたい4点だが。
決闘のレイピア R
装備コストは重いが瞬速とCIP装備が有るのでバットリ扱い。
相打ちを取りに行くよりブロックを抜けた生物に装備させて押し込み狙いか。
大地教団の精霊 4RR 6/6
CIPで45%で自分の方も被害が出るがまぁだいたい土地で済む。
相手は100%何かが飛ぶがこちらも役立たずの生物か置き物か土地が飛ぶだけ。
標準スタッツに”ダイスを振る”が付いてる感覚の方がいいかもしれない。
手札削って盤面消耗戦にした後だと1枚の価値的に意味があるかもしれない。
ファリダの火の玉 3RR
生物に5点、本体に2点。ただし45%でバックファイア2点。
自分の生物を焼いても相手にダメージは入るので更地ならそれでも可。
相手もろとも焼け死んだ場合、実績”無茶しやがって・・・”を解除。
フレイムスカル 1RR 3/1
死んでも唱え直せる、もしくは衝動ドローでこれより厄介なのが唱えられる。
速攻持ってないので類似のフェニックス系と比較して押し込みは弱いが
面倒臭さは上を行く。相手の対処する手が枯れるまで繰り返す、
枚数差による寄り切りを狙った方がいいかもしれない。
ゴブリンの投槍兵 R 1/1
1マナ速攻ゴブリンの新顔。タフネス1単独で取られないので優秀。
複数ブロックされた場合でも1体にしか飛ばない点に注意。槍は1本しかないのだ。
ちゃんと戦士を持ってるのでパーティ要員にもなる。
ゴブリンのモーニングスター 1R
装備品としての性能はちょっと物足りないがゴブリンが一緒に参陣してくれるので
盤面を作れるのは良。装備して出てくれればそのまま相打ち要員ができる。
相手の行動に影響されずに最も低マナでダイスが振れる手段でもある。
溜め込むオーガ 3R 3/3
確実に1つは出てくるが自身のスタッツが物足りないのでだいたい片道切符。
ボムがやたらと重い時の使い捨ての加速要員として考えるのが良さそう。
ため込んだ宝物がドラゴンを呼んじまって消える、だいたい劇中。
ホブゴブリンの山賊の頭 1RR 2/3
ゴブリンロード。強化の他に火力も打てるが速攻で殴った方が速そう。
今回もゴブリンはそこそこいるのでゴブリンデッキは組めそうではあるが
まだ選択できるカードの幅は狭いとしか言えない。
ホブゴブリンの隊長 1R 3/1
久々に出てきた2マナパワー3のゴブリン。条件を満たせば先制攻撃で生還率が
かなり上がるのでリミテッドでも狙っていきたい。
隣のバグベアに繋げば3ターン目から止めづらい6点クロック。
巨体のバグベア 1RR 3/3
色拘束がやや厳しいが良レシオの速攻。今回集団戦術持ちを誘発させる意味でも
パワーのそこそこある速攻は意味を持つ。囲んで棒で殴れー!
間に合わせの武器 2R
3マナ2点、宝物1つキャッシュバック。
加速になるとはいえ火力が足りてない。ソーサリーなのも致命傷。
ショックに宝物付けたらここまで取り回し悪くなるとかバカなのか?
前の弾にあった突然のひらめきとの扱いの差が歴然過ぎる。
星山脈の業火 4RR 6/6
打ち消せない時点で除去をソーサリータイミングに頼ったデッキが悶絶する。
ミッドレンジのとどめ枠、ヴォリングレックス辺りが競合先になるか。
燻ってる力線の暴君がいい子分になれそうではある。
なお、誘発能力は自身のパンプ能力を起動して解決した時にパワーが
ちょうど20でないと誘発しない点に注意。
別の効果で先に20にしてしまうと一度下げてやらないとダメになる。
疲れ切った売剣 3R 4/3
宝物で割増料金を払うと同マナ帯ではだいたい止まらない。張り切った売剣。
実質4点違うことを考えると是非とも宝物を回したいが
早期に安定で宝物を出せるのは黒が多いので必然的に色が固定。
なお、ドラゴンであることに注意。パワーワード・キルで迎撃できない。
扉を蹴り開ける R
ソーサリーとはいえ永続強化+速攻付与+壁抜け+探索がわずか1マナ。
早期に踏破を狙う上ではかなり強め。フィズったら目論見が崩れまくるが。
マジック・ミサイル 1RR
色拘束が強くなった代わりに打ち消されなくなった弧状の稲妻。
フレイバー通り、リミテッドでは安定と信頼の呪文。
打ち消されないが、ルールによって立ち消えることはあるのに注意。
具体的には相手が呪禁付けたり対象が全部消えたり。
ミーティア・スウォーム XRRR
恐らく5マナで打つ可能性が最も高い8点固定振り分け火力。
本体に打てない大型ソーサリー火力が活躍した例は少ない。
なおさら土地にもなる髑髏砕きの一撃に勝ってる点が少なすぎる。
強き者の下僕 R 0/1
条件を満たせばドラゴンを呼べるが自身がその条件に寄与しないのが痛い。
2マナ・3マナでパワーの高い速攻持ちを用意して狙いたい。
大道芸として2ターンキルが可能。(これ+立腹2枚+ヴェリュス山の恐怖)=22点。
オーブ・オヴ・ドラゴンカインド 1R
ドラゴン限定の加速。必然ドラゴンデッキを組む必要がある。
5色ランプドラゴンwithティアマト、みたいなデッキが組めるかもしれないが果たして。
略取するバーバリアン 2R 2/2
テーロスの歓楽者の後継機。こっちは壊すものが無かった場合宝物を見つけてくる。
無駄にならない度合いはあちら以上。リミテッドでもお守り枠に適任。
忠誠の代価 2R
いつもの反逆の行動枠。今回はコモンに戻ったのでパクリファイスが組みやすい。
忠誠は言葉でなく金額、とばかりに宝物を握らせると見事な銭闘士と化す。
レッド・ドラゴン 4RR 4/4
効果のおかげで出たターンは殴らなくてよくなった火山のドラゴン。
出来ればこれでとどめとなるように削っておくのが理想だが。
6マナ帯では4/4は安心して殴れる戦力とはいいがたい今弾。
ラスト・モンスター 2R 2/1
RPG界の屈指の嫌われ能力・武器防具破壊の元祖が登場。
耐久は一切変化しないが先制攻撃がある分脅威度は高い。
餌はCIPでドローできるアーティファクトか宝物になるだろう。
群がるゴブリン 4R 4/3
ダイス次第で連れてくる群れの数が変わるが最低でも赤のコモン標準はある。
数を活かせるカードを用意しておくと良いだろう。サクったり一斉攻撃したり。
全部ゴブリンなのでロードが居ると危険度は跳ね上がる。
虎飼い族の狩人 3RR 4/4
集団戦術で味方を相手生物に特攻する火力に変えられる。
ダメージの発生源はこいつなので接死を与えれば1人1殺。
なお、別に投げる生物は殴る必要はないので永遠に寝ている奴とか
このターンに出た直後の奴をぶん投げても一向にかまわない。
予想外の授かり物 2RR
宝物が2つ付いてくる胸躍る可能性。コピーすると宇宙。
リミテッドでも加速に、入れ替えにと使えるがテンポロスの大きさに注意。
武勇の歌い手 2R 2/3
投げ強化持ち。回避能力持ちに投げて良し、特攻要員を強化して良し。
集団戦術に出たターンから1点追加できるので能力持ちが多いなら優先しよう。
最悪でも自ターンなら自身が3/3で機能する。
願い 2R
今までの願いカードと違ってそのターンに打つ必要があるため重いカードは使えない。
コンボ系をメイン3積みにしてこれで相方を持ってくる用法にはこの重さはかなり痛い。
出来事フェアリーが使えた理由はテンポロスが創案で消えてたということを感じる1枚。
ゾーン 2R 3/2
宝物の生成数が増える。本人が脆いのがマイナス。踏まれるサイズでは苦しい。
いっそエンチャントであった方が活躍出来た感はあるが。
一応下環境での無限コンボは複数ある、あるのだが使う酔狂な奴が居るかは別。
君はノールの野営地に出くわした 1R
2択カード。ブロックを封じるか押し通るか。
両方とも回避能力とは好相性だが無条件で積むには足りない感。
パワーの強化幅は大きいので二段攻撃はかなり痛い。
君は囚人を見つけた 1R
2択カード、粉砕か相手の山札から衝動ドローか。
後者の場合も何が消えたかは相手にわかる。
土地もプレイできるので空振りになる可能性は多分ないだろう。
君は二匹のゴブリンを見つけた 2R
ラッパとインスタントになったドラゴンの餌の2択。
横展開できない時に腐るラッパをカバーできる優秀な2択。
インスタントなのでゴブリンは仲間にした途端ブロックして星になるケースも多そうだ。
ファイヤー・ジャイアントの公爵、ザルトー 3RR 7/3
探索者のようだがお前探索する気がないだろと言わんばかりの能力。
2マナ火力で焼かれるのはリミテッドでも探索と引き換えにしてもテンポロスが痛い。
白か青で飛ばせばワンチャンス、そうでないならクリティカルヒット頼み。
アヴェルナスの大公、ザリエル 2RR 4
名前を知られたくないのか鞭で名前を隠しているPW。
感覚としてはドムリとティボルトを足して割ったような感じ。
0能力のトークンの性能はそこそこな反面、奥義がただの追い打ちなのは
ちょっと頼りない。0を連打する運用が基本かもしれない。
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