【MTG】スタンダード２０２２：部族デッキを考えてみる、その2

基本的に紙で組むことも考えるのであんまり高いカードは枚数が入りません。
余裕があれば氷雪ミシュラン辺り追加した方がいい動きになると思います。

３，戦士
割と全部の弾から寄せ集めで組めるが可もなく不可もなく感の
中堅が見事に集まった感がある。

4 堕ちたる者の案内者 (KHM) 35
3 火刃の突撃者 (ZNR) 139
2 カルガの威嚇者 (ZNR) 145
4 カルガの戦導者 (ZNR) 224
2 輝かしい司令官 (KHM) 22
3 コーの刃使い (ZNR) 21
4 ドワーフホールドの勇者 (AFR) 14
3 ブルーノー・バトルハンマー (AFR) 219
2 恐れなき探査者、アキリ (ZNR) 220
1 古代を継ぐ者、ナヒリ (ZNR) 230
2 刃の歴史家 (STX) 165
3 秘宝の斧 (ZNR) 248
2 スカイクレイブの大鎚 (ZNR) 27

2 カビーラの叩き伏せ (ZNR) 19
9 山 (ANB) 114
10 平地 (ANB) 115
2 怒静の交錯 (STX) 266

2枚自由枠。装備入れるなり呪文入れるなりナヒリ抜いて調整するなり。
イニストラードでの追加はこれも望み薄。あの次元は兵士と狂戦士が
戦う人間の職業枠なので戦士は吸血鬼に居る程度。

４，スピリット
１マナの陣容が薄い。横に広げたいデッキでちょっと痛い。
それ以外はそこそこ性能がある生物が揃う。

デッキ
2 石縛りの使い魔 (STX) 31
4 堕ちたる者の案内者 (KHM) 35
4 クラリオンのスピリット (KHM) 6
2 厳しい試験官 (STX) 33
4 尊い戦歌い (STX) 246
1 石繋ぎの導師 (STX) 239
1 ガーディアン・オヴ・フェイス (AFR) 18
3 霊鍛冶のホフリ (STX) 192

4 兵員の結集 (KHM) 20
3 引き裂き (STX) 225
3 スカルドの決戦 (KHM) 229

13 平地 (STX) 367
9 山 (STX) 373
3 怒静の交錯 (STX) 266

４枚自由枠。あるならスカイクレイブの亡霊を投入しよう、その場合は
厳しい試験官の枚数を調整する方がいいだろう。
同じ理由でポータブルホールが入ってない。
赤はともかく白いスピリットはイニストラードでも追加が期待できる。

５，クレリック
デッキの軸になるレジェンド・レアカードも多く、飛行も搦め手も割とある。
除去も白黒で不足が無いのでネタのようで意外にもデッキタイプが複数ある。
レオニンの光写しで除去を強化に使って早並べからのビートでも良し。
生命の絆の僧侶やトレラッサーラでライフゲイン系を組んでも良し。
豊富なCIPクリーチャーを活かしてテレポーテーションサークルを運用しても良し。
泣き所は中核生物が高い点か。精鋭呪文縛りと正義の戦乙女が妙に値が張る。
イニストラードでもクレリックの追加がないわけがないので有力。

次回に続く。