いつもの雑文。
また公開スケジュールが押してるので完全公開前から書いていく方向で。
例によってアンコモン以下はリミテッド目線、レア以上はスタンダード構築目線。
そして両面で色違いのカードもあるがあくまで表のコストの色参照で評価を行う。
輝かしい聖戦士、エーデリン １WW ＊／４
サイズ可変と種族を除いては挙動がブリマーズが近いか。
これ自身が殴らなくても良く、多人数戦では全員に対して出せるのが明確な差異。
３ターン目にこれを出してから殴るだけで最低限の仕事は可能。
色拘束だけが難だが早いうちから殴るデッキで入れない理由は薄いだろう。
祝福された反抗 W
１マナで構えやすくライフ差も付くがタフネス修正がないのでフレイバー通り
相打ちは覚悟。絆魂が時間稼ぎになるので重い代わり次がある降霊持ちとは好相性。
仮初めの時間 ２W
払拭の光の同系再販。ちょうど落ちるので入れ替わりになるか。
リミテッドでも当然優秀な万能除去。タッチでも使いやすい。
蝋燭林の魔女 １W ２／２
エルドレインの空飛ぶ狐とかラヴニカの大隊で空を飛ぶ兵士が近い熊。
リミテッドでのにらみ合いを抜けられる熊なので活用するなら消耗戦は避けよう。
唯一の問題はパワー２は数が多いので集会能力持ちとしてはマイナスに働く点か。
蝋燭罠 W
相手の生物を壁にする、集会条件で完全除去。
ラヴニカの空の縛めが近いが、あちらと違って飛行はそのままなので
起動効果が使えないうちは横に広がって数の暴力を頼みに殴る形になるか。
聖戦士の奇襲兵 １W ３／１
起動マナが必要になるとはいえクリーチャーとしても水準レベルの浄化の印章。
奇襲ブロッカーとしても相打ち狙いができるパワー３なのは良し。
突然出てくる集会要員としても期待が持てる。
聖戦士の召集 ２W
あまりに重く使い勝手が悪すぎた指揮官の威厳が大幅に軽くなって帰ってきた。
誘発タイミングも終了ステップになって貼ったターンから機能する。
警戒も持つようになるが生き延びてこそのオーラである以上、
殴る生物には貼らないほうがいいかもしれない。
セレスタスの奉納者 ２W ３／２
やや融通が利かない能力。誘発を狙うと不自然になりかねない上に
その肝心の能力も２枚とも落としたりそのままにしておく選択肢が取れない。
同じ３／２コモンなら集会持ちの兵士の方が優先順位は高そうだ。
クラリオン吹きの聖戦士 ３W ３／３
よく居るトークン付き騎士だが、今回は集会持ちが居る関係上
１枚でパワーの異なる生物２体になるこのカードの有用性はやや上がるか。
いつも通り雑に横に広がって全体強化して殴るだけでもいいが。
静寂の呪い W
カード名指定の沈黙のオーラ、もしくはカード名指定のPVの能力。
キーカードが判りやすいデッキに足止めになるとはいえ、１枚使うのなら
よほどのことがない限りPVで事足りそう。一番効きそうな根本原理も落ちるし。
決闘策の教練者 ３W ３／３
集会で自ターン戦闘時二段攻撃付与なのだが、特筆すべきは別生物にも付く点。
飛行二段攻撃やトランプル二段攻撃はリミテッドでゲームが終わりかねない。
集会無視してもリミテッドで先制攻撃は厄介。
運命的不在 １W
インスタントになって道連れがなくなった代わりに範囲が広がった石の宣告。
白に最近なかった軽いインスタントの無条件除去。
ロングゲームより白絡みビートダウンのブロッカー排除に使われる形になるか？
ほとばしる信仰 １W
そのままだと平凡なバットリだが人間限定で効果が上がる。
破壊不能も付くので狼男を相手取る時などは強化しても相打ちにならない点は良。
白いリミテッドの前寄せデッキはほぼ人間だらけになりそうなので良さげではあるが。
ガヴォニーの黎明護衛 １WW ３／３
サイズも能力も十分及第点が付く良アンコモン。
色拘束が強いのだけが玉に瑕、持って来た軽い生物を連打して昼に戻せれば良。
ガヴォニーの銀鍛冶師 ３W ２／３
劣化したバスリの侍祭。とはいえ元のカードが強すぎるのでこのカードも十分採用圏内。
盤面で相手が一番困るところをピンポイントで補強してやろう。
問題は今回のリミテ白は４マナの有用生物だらけな点か。
ガヴォニーの罠師 W ０／２
いつもならパワー０は厳しいが今回は集会持ちのおかげでプラスにすらなる。
タッパーとしては水準レベル。とりあえず１枚あって損はない。
垣魔女の仮面 W
装備コスト２でやや弱いキスキン能力を付与できる。ちゃんと戦闘修正も付くのは良。
修正値を利用して集会を達成する役にも立つことを考えると総じて小回りの利く１枚。
農家の勇気 W
２回使える実質エンチャント扱いのソーサリー強化。
隙間を埋めるには十二分。今回は狼男相手に２回唱えて昼にする意味も有るので
回数使える軽い呪文はやや査定が上がるかもしれない。
絵とフレイバーから伝わる「あ、こいつら生き残るやつだ。」感。
剛胆な敵対者 １W ３／１
３／１絆魂の時点で横並びを考える分には十分以上のスペック。
４マナ時点でロードとして使う分にも過去のロードと比べて見劣りしない。
いつ引いても腐りにくいウィニー生物というだけで前のめりなデッキに４投して良し。
忠実なグリフ ２W ２／２
ボムを除去から救出したり、１／１生物を奇襲ブロックしたりと隙間に１枚あって
損のない飛行生物。青白だと降霊生物全般を回収したりも可能。
オドリックの先導 ３W ２／４
最大の長所は自身以外にも置ける点。上手くバラまいて集会条件を満たそう。
自身が死んでも誘発できるのはこの手の能力持ちが狙われやすいことを考えると
地味ながら大きい。タフネス４なので除去できる呪文も限られるし。
相性がいいのが腐乱持ちの黒生物というのがストーリー的に非常に悲しい１枚。
儀式の守護者 ２W ３／２
集会条件を満たしても絆魂のみのフレンチバニラだがリミテッドで３点の絆魂は
それなりに脅威度が高く、もう１枚の３／２がへっぽこ気味である点もあって
こちらの優先度はそれなり。旧イニストではタフネス２はゾンビに阻まれて
人気が無かったが腐乱ゾンビは防御に回れないので今回はどうか。
希望の儀式 １W
集会条件で強化ラッパになる白の全体強化。
アンコモンで出る量少ないのが難だがいつもの戦術はちゃんと取れる。
横並びしてからレベルを上げて物理で殴ればいい。
捜索隊の隊長 ３W ２／２
普通に唱えてはあまりに効率が悪すぎるので方策を考えたい。
飛行の一斉攻撃か腐乱ゾンビの一斉攻撃か。
手札が減らないので昼を維持するのにも向くが熊でしかないのが厳しい。
シガルダの輝き ２WW
七面倒くさい書き方をしているが前ターン開始時よりライフが増えていれば１ドロー。
唱えた時に１点回復も付くがこれによりコントロール相手はえんえん引ける。
コントロールに対するサイドボードが主な使い方と思われる。
シガルダ教の救済者 ３WW ３／２
類似のヒバリとかがさんざん悪用された為か唱えた時条件が付いてしまった。
ウィニーの全除去の返しにデッキに２枚。レルムに居た５／３ゴブリンや
スカイクレイブの災い魔辺り戻すと割と大惨事。
重すぎるのでコンボは非現実的だが今回の敵対者サイクルも全員戻る。
魂標グリフ ４W ３／４
いつもの白の大型飛行。今回はささやかながら墓地対策になるので
相手の降霊生物辺りを切って後顧の憂いを絶っておこう。
今回同格の青生物はサイズが小さく、打ち取られないのは好材料。
日金の連射 ２W
１マナ軽くなった罪人逮捕。もしくは１マナ重くなった勇敢な姿勢。
システム生物には打てないケースが多いが戦闘で厄介な生物には
十分な効果がある。絵の通りに狼男には覿面に効くだろう。
日金の歩哨 １W ３／２
２マナ３／２が墓地対策を兼ねられる時点でウィニーでほぼ採用確定。
能力は劣化プロテクションだが複数回使えば無理やり突破も可能。
全体除去がかなりの天敵なのでそれをカバーする方法が欲しい所か。
黄昏の享楽 １W
軽くなって手札比較が付いた代わりに効果も下がった機を見た援軍。
３条件とも満たすのはまず無理なので２条件満たす相手に対すサイドボードが基本か。
とはいえ、ライフと引くだけなら活力回復の方が安定している点を考えると
トークンを出せる状況で比較してなんぼの代物か。
スレイベンの除霊 １W
旧イニストにあったエンチャントとスピリットを追放できる呪文が強化されて帰ってきた。
破壊でなく追放するので墓地誘発も封じられる。
なお、降霊生物は表でも問答無用で追放されるのに注意。ケイヤの除霊（物理）。
物騒な群衆 １W １／１
また再録。いっつもこいつら騒いでやがるな。
消耗戦で気が付くと結構なサイズになるのはいつも通り。
今回は腐乱効果の絡みで今まで以上に黒との相性が良い。
大群退治 ６WW
ラスゴというより旧イニストの冒涜の行動に近い挙動になるか。
自軍を水増しできるメレティス誕生が落ちるのが痛い。
ドゥームスカールの方が総じて安定はするだろうか。
野心的な農場労働者 １W １／１
歴戦の聖戦士 ３／３
土地持ってきつつ将来的には３／３絆魂、５マナの分割払いなので
そこまでのお得感はないが土地枚数の事故を回避できるので安定はする。
変身するターンを上手く日暮に充てられればテンポロスは回避できる。
逆に言うと相手の日暮は誘発しないようにしたい、
愛される物乞い １W ０／４
気前のいい魂 ４／４
序盤の壁、終盤は実質６マナのセラ天。時間は稼げるが
相手を倒せないのでこれが帰ってくるまでちゃんと持つ構築にしないと
ただただ枚数差で押し切られる。パワー０で集会の頭数にはしやすいが
集会持ちはあまり防戦に向いた生物が居ないのは難。
先立たれた生存者 ２W ２／１
不屈の報復者 ３／２
変身しないと話にもならないが変身後はアモンケットの献身的な門友と似た効果を
督励なしで使える。先に出た農場労働者辺りのCIP効果を使い回すのも良い。
ただ、よほどのことがない限り本人も後を追うことになるだろう、
リミテッドで生き残ればそれだけでアドを稼ぎ続ける。
粗暴な聖戦士 ２W ２／２
月憤怒の粗暴者 ３／３
出たときと朝が来るたびに１体づつ封印除去。
今回の狼男はあくまでターンプレイヤーのみを参照するため制御はしやすいが
枚数封印してもこれが除去られれば元の木阿弥なので過信はしないこと。
施しの司祭 W １／１
礼拝堂の盾霊 ２／１
表はささやかなおまけつきツンドラ狼、と死後に３マナ相当の飛行。
表裏共にピン除去を睨む性能。１マナ枠としてはまずまず。
特筆すべきは死んでもクレリックを辞めて無い点。見上げた職業意識である。
不朽の天使 ２WWW ３／３
天使の処罰者 ＊／＊
プレイヤー呪禁はありがたいがこれ自身のタフネス３は痛い。霜噛みで落ちる。
変身後は空飛ぶセラのアバターになるが問題は６点になっても総攻撃で多分死ぬ。
殴る前に何かしらの手段でライフを盛りたい。５点も盛れれば
ラスト５秒の逆転ファイターぐらいにはなれるだろうが。
月皇の古参兵 W １／１
光明の幻影 １／１
表は自軍しかカウントしない魂の管理人。裏は味方が消えた時に回復。
２度使える最低限度の戦力に回復が付いてるので持久戦には十分。
構築でもクレリック単辺りで出番があるかもしれない。
哀悼の巡回兵 ２W ２／３
朝焼けの亡霊 ２／１
２度使えるフレンチバニラ。アンコモン以下の白３マナでタフネス寄りなのは
こいつだけだったりするので意外に貴重かもしれない。
両面とも戦線として無視できない戦力なので消耗戦にはめっぽう強い。
また公開スケジュールが押してるので完全公開前から書いていく方向で。
例によってアンコモン以下はリミテッド目線、レア以上はスタンダード構築目線。
そして両面で色違いのカードもあるがあくまで表のコストの色参照で評価を行う。
輝かしい聖戦士、エーデリン １WW ＊／４
サイズ可変と種族を除いては挙動がブリマーズが近いか。
これ自身が殴らなくても良く、多人数戦では全員に対して出せるのが明確な差異。
３ターン目にこれを出してから殴るだけで最低限の仕事は可能。
色拘束だけが難だが早いうちから殴るデッキで入れない理由は薄いだろう。
祝福された反抗 W
１マナで構えやすくライフ差も付くがタフネス修正がないのでフレイバー通り
相打ちは覚悟。絆魂が時間稼ぎになるので重い代わり次がある降霊持ちとは好相性。
仮初めの時間 ２W
払拭の光の同系再販。ちょうど落ちるので入れ替わりになるか。
リミテッドでも当然優秀な万能除去。タッチでも使いやすい。
蝋燭林の魔女 １W ２／２
エルドレインの空飛ぶ狐とかラヴニカの大隊で空を飛ぶ兵士が近い熊。
リミテッドでのにらみ合いを抜けられる熊なので活用するなら消耗戦は避けよう。
唯一の問題はパワー２は数が多いので集会能力持ちとしてはマイナスに働く点か。
蝋燭罠 W
相手の生物を壁にする、集会条件で完全除去。
ラヴニカの空の縛めが近いが、あちらと違って飛行はそのままなので
起動効果が使えないうちは横に広がって数の暴力を頼みに殴る形になるか。
聖戦士の奇襲兵 １W ３／１
起動マナが必要になるとはいえクリーチャーとしても水準レベルの浄化の印章。
奇襲ブロッカーとしても相打ち狙いができるパワー３なのは良し。
突然出てくる集会要員としても期待が持てる。
聖戦士の召集 ２W
あまりに重く使い勝手が悪すぎた指揮官の威厳が大幅に軽くなって帰ってきた。
誘発タイミングも終了ステップになって貼ったターンから機能する。
警戒も持つようになるが生き延びてこそのオーラである以上、
殴る生物には貼らないほうがいいかもしれない。
セレスタスの奉納者 ２W ３／２
やや融通が利かない能力。誘発を狙うと不自然になりかねない上に
その肝心の能力も２枚とも落としたりそのままにしておく選択肢が取れない。
同じ３／２コモンなら集会持ちの兵士の方が優先順位は高そうだ。
クラリオン吹きの聖戦士 ３W ３／３
よく居るトークン付き騎士だが、今回は集会持ちが居る関係上
１枚でパワーの異なる生物２体になるこのカードの有用性はやや上がるか。
いつも通り雑に横に広がって全体強化して殴るだけでもいいが。
静寂の呪い W
カード名指定の沈黙のオーラ、もしくはカード名指定のPVの能力。
キーカードが判りやすいデッキに足止めになるとはいえ、１枚使うのなら
よほどのことがない限りPVで事足りそう。一番効きそうな根本原理も落ちるし。
決闘策の教練者 ３W ３／３
集会で自ターン戦闘時二段攻撃付与なのだが、特筆すべきは別生物にも付く点。
飛行二段攻撃やトランプル二段攻撃はリミテッドでゲームが終わりかねない。
集会無視してもリミテッドで先制攻撃は厄介。
運命的不在 １W
インスタントになって道連れがなくなった代わりに範囲が広がった石の宣告。
白に最近なかった軽いインスタントの無条件除去。
ロングゲームより白絡みビートダウンのブロッカー排除に使われる形になるか？
ほとばしる信仰 １W
そのままだと平凡なバットリだが人間限定で効果が上がる。
破壊不能も付くので狼男を相手取る時などは強化しても相打ちにならない点は良。
白いリミテッドの前寄せデッキはほぼ人間だらけになりそうなので良さげではあるが。
ガヴォニーの黎明護衛 １WW ３／３
サイズも能力も十分及第点が付く良アンコモン。
色拘束が強いのだけが玉に瑕、持って来た軽い生物を連打して昼に戻せれば良。
ガヴォニーの銀鍛冶師 ３W ２／３
劣化したバスリの侍祭。とはいえ元のカードが強すぎるのでこのカードも十分採用圏内。
盤面で相手が一番困るところをピンポイントで補強してやろう。
問題は今回のリミテ白は４マナの有用生物だらけな点か。
ガヴォニーの罠師 W ０／２
いつもならパワー０は厳しいが今回は集会持ちのおかげでプラスにすらなる。
タッパーとしては水準レベル。とりあえず１枚あって損はない。
垣魔女の仮面 W
装備コスト２でやや弱いキスキン能力を付与できる。ちゃんと戦闘修正も付くのは良。
修正値を利用して集会を達成する役にも立つことを考えると総じて小回りの利く１枚。
農家の勇気 W
２回使える実質エンチャント扱いのソーサリー強化。
隙間を埋めるには十二分。今回は狼男相手に２回唱えて昼にする意味も有るので
回数使える軽い呪文はやや査定が上がるかもしれない。
絵とフレイバーから伝わる「あ、こいつら生き残るやつだ。」感。
剛胆な敵対者 １W ３／１
３／１絆魂の時点で横並びを考える分には十分以上のスペック。
４マナ時点でロードとして使う分にも過去のロードと比べて見劣りしない。
いつ引いても腐りにくいウィニー生物というだけで前のめりなデッキに４投して良し。
忠実なグリフ ２W ２／２
ボムを除去から救出したり、１／１生物を奇襲ブロックしたりと隙間に１枚あって
損のない飛行生物。青白だと降霊生物全般を回収したりも可能。
オドリックの先導 ３W ２／４
最大の長所は自身以外にも置ける点。上手くバラまいて集会条件を満たそう。
自身が死んでも誘発できるのはこの手の能力持ちが狙われやすいことを考えると
地味ながら大きい。タフネス４なので除去できる呪文も限られるし。
相性がいいのが腐乱持ちの黒生物というのがストーリー的に非常に悲しい１枚。
儀式の守護者 ２W ３／２
集会条件を満たしても絆魂のみのフレンチバニラだがリミテッドで３点の絆魂は
それなりに脅威度が高く、もう１枚の３／２がへっぽこ気味である点もあって
こちらの優先度はそれなり。旧イニストではタフネス２はゾンビに阻まれて
人気が無かったが腐乱ゾンビは防御に回れないので今回はどうか。
希望の儀式 １W
集会条件で強化ラッパになる白の全体強化。
アンコモンで出る量少ないのが難だがいつもの戦術はちゃんと取れる。
横並びしてからレベルを上げて物理で殴ればいい。
捜索隊の隊長 ３W ２／２
普通に唱えてはあまりに効率が悪すぎるので方策を考えたい。
飛行の一斉攻撃か腐乱ゾンビの一斉攻撃か。
手札が減らないので昼を維持するのにも向くが熊でしかないのが厳しい。
シガルダの輝き ２WW
七面倒くさい書き方をしているが前ターン開始時よりライフが増えていれば１ドロー。
唱えた時に１点回復も付くがこれによりコントロール相手はえんえん引ける。
コントロールに対するサイドボードが主な使い方と思われる。
シガルダ教の救済者 ３WW ３／２
類似のヒバリとかがさんざん悪用された為か唱えた時条件が付いてしまった。
ウィニーの全除去の返しにデッキに２枚。レルムに居た５／３ゴブリンや
スカイクレイブの災い魔辺り戻すと割と大惨事。
重すぎるのでコンボは非現実的だが今回の敵対者サイクルも全員戻る。
魂標グリフ ４W ３／４
いつもの白の大型飛行。今回はささやかながら墓地対策になるので
相手の降霊生物辺りを切って後顧の憂いを絶っておこう。
今回同格の青生物はサイズが小さく、打ち取られないのは好材料。
日金の連射 ２W
１マナ軽くなった罪人逮捕。もしくは１マナ重くなった勇敢な姿勢。
システム生物には打てないケースが多いが戦闘で厄介な生物には
十分な効果がある。絵の通りに狼男には覿面に効くだろう。
日金の歩哨 １W ３／２
２マナ３／２が墓地対策を兼ねられる時点でウィニーでほぼ採用確定。
能力は劣化プロテクションだが複数回使えば無理やり突破も可能。
全体除去がかなりの天敵なのでそれをカバーする方法が欲しい所か。
黄昏の享楽 １W
軽くなって手札比較が付いた代わりに効果も下がった機を見た援軍。
３条件とも満たすのはまず無理なので２条件満たす相手に対すサイドボードが基本か。
とはいえ、ライフと引くだけなら活力回復の方が安定している点を考えると
トークンを出せる状況で比較してなんぼの代物か。
スレイベンの除霊 １W
旧イニストにあったエンチャントとスピリットを追放できる呪文が強化されて帰ってきた。
破壊でなく追放するので墓地誘発も封じられる。
なお、降霊生物は表でも問答無用で追放されるのに注意。ケイヤの除霊（物理）。
物騒な群衆 １W １／１
また再録。いっつもこいつら騒いでやがるな。
消耗戦で気が付くと結構なサイズになるのはいつも通り。
今回は腐乱効果の絡みで今まで以上に黒との相性が良い。
大群退治 ６WW
ラスゴというより旧イニストの冒涜の行動に近い挙動になるか。
自軍を水増しできるメレティス誕生が落ちるのが痛い。
ドゥームスカールの方が総じて安定はするだろうか。
野心的な農場労働者 １W １／１
歴戦の聖戦士 ３／３
土地持ってきつつ将来的には３／３絆魂、５マナの分割払いなので
そこまでのお得感はないが土地枚数の事故を回避できるので安定はする。
変身するターンを上手く日暮に充てられればテンポロスは回避できる。
逆に言うと相手の日暮は誘発しないようにしたい、
愛される物乞い １W ０／４
気前のいい魂 ４／４
序盤の壁、終盤は実質６マナのセラ天。時間は稼げるが
相手を倒せないのでこれが帰ってくるまでちゃんと持つ構築にしないと
ただただ枚数差で押し切られる。パワー０で集会の頭数にはしやすいが
集会持ちはあまり防戦に向いた生物が居ないのは難。
先立たれた生存者 ２W ２／１
不屈の報復者 ３／２
変身しないと話にもならないが変身後はアモンケットの献身的な門友と似た効果を
督励なしで使える。先に出た農場労働者辺りのCIP効果を使い回すのも良い。
ただ、よほどのことがない限り本人も後を追うことになるだろう、
リミテッドで生き残ればそれだけでアドを稼ぎ続ける。
粗暴な聖戦士 ２W ２／２
月憤怒の粗暴者 ３／３
出たときと朝が来るたびに１体づつ封印除去。
今回の狼男はあくまでターンプレイヤーのみを参照するため制御はしやすいが
枚数封印してもこれが除去られれば元の木阿弥なので過信はしないこと。
施しの司祭 W １／１
礼拝堂の盾霊 ２／１
表はささやかなおまけつきツンドラ狼、と死後に３マナ相当の飛行。
表裏共にピン除去を睨む性能。１マナ枠としてはまずまず。
特筆すべきは死んでもクレリックを辞めて無い点。見上げた職業意識である。
不朽の天使 ２WWW ３／３
天使の処罰者 ＊／＊
プレイヤー呪禁はありがたいがこれ自身のタフネス３は痛い。霜噛みで落ちる。
変身後は空飛ぶセラのアバターになるが問題は６点になっても総攻撃で多分死ぬ。
殴る前に何かしらの手段でライフを盛りたい。５点も盛れれば
ラスト５秒の逆転ファイターぐらいにはなれるだろうが。
月皇の古参兵 W １／１
光明の幻影 １／１
表は自軍しかカウントしない魂の管理人。裏は味方が消えた時に回復。
２度使える最低限度の戦力に回復が付いてるので持久戦には十分。
構築でもクレリック単辺りで出番があるかもしれない。
哀悼の巡回兵 ２W ２／３
朝焼けの亡霊 ２／１
２度使えるフレンチバニラ。アンコモン以下の白３マナでタフネス寄りなのは
こいつだけだったりするので意外に貴重かもしれない。
両面とも戦線として無視できない戦力なので消耗戦にはめっぽう強い。
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