【MTG】喜ぶべき事態なのか、天変地異の前触れか。

とりあえず紙の大会が再開されたのでPWCSに出てきました。
デッキは先日の日記の黄金架のドラゴン１枚より安いデッキ↓を調整。
https://eindebelle.diarynote.jp/202109231709347369/

リストからの変更及びサイドボードは以下。
龍護りの精鋭　→　　厳しい試験官
戦場の猛禽　　→　　希望の儀式

サイドボード　講義をすべて１枚に変更、加えて以下。

２　施しの司祭　　
１　日金の歩哨
１　聖戦士の奇襲兵
２　厳しい試験官
１　魔道士の決闘
１　謹慎補講
１　記憶抽出法

１戦目、黒単ゾンビ　　
１本目：よろめく怪異しか防衛戦力出てこなかったので除去をヴェールで弾きつつ
　　　　　クラリオンのスピリットで横展開から押し切り。
２本目：並べあいになるも５体並んだ状態から魔技付き希望の儀式で押し切り。

２戦目：青黒LO・ローグ
１本目：カニが出てくるが返しにメインにピン積みの厳しい試験官がぶっ刺さる。
　　　　　常に３／４か５／６になっている光術師と堕ちたる者の案内者で殴り切り。
２本目：中盤、お互い土地引きすぎてグダったところで夜鷲のあさり屋２体を含む
　　　　　向こうの４体をレオニン２枚で+8/+8して強引に押し切り。
　　　　　ターシャズ・ヒディアス・ラフターがもう１発来たら死んでいた。

３戦目：イゼットドラゴン
１本目：出して除去され、たまにそれを弾いてを繰り返した後
　　　　　向こうがドラゴンをタップアウトして出して殴ってきたので返しに
　　　　　トークンとレオニンに強化３発+魔技３回のオールインが通って勝ち。
２本目：１マリ、白しか出なくて向こうの除去を弾けずにモンクを強化していくも
　　　　　向こうにきっちりバウンスを握られており終了。
３本目：お互いマナフラ気味でこちらが出して向こうが除去を繰り返した後、まさかの
　　　　　祭りへの参加FBからレオニンが通って全体強化が乗って勝利。

４戦目：緑単アグロ
１本目：今日１のぶん回り。堕ちたる者の案内者→クラリオン→レオニン＆導きの声、
　　　　　環境科学+農家の勇気*2からオールイン。
２本目：１マリ、光術師・祭りへの参加２回で数を増やすもあちらの地上の整い方が
　　　　　早すぎて数でも質でも負け、挙句に３マナ目を引かないので投了。
３本目：光術師が相手の複数ブロックを薙ぎ払い、サイドインで枚数増やした
　　　　　厳しい試験官が一点強化されて６／８飛行でレン７トークンなぎ倒して通る。

まさかの４－０。隙間産業のウィニーで走り切れるとは思わなかった。
とはいえ向こうがマナフラってなければイゼット相手は確実に負けてたと思うが。

厳しい試験官がほとんどのデッキ相手にかなりの活躍。
イゼットはバーニングハンズで焼けない、緑はタフネス５の時点で手出しが困難、
カニの上陸が止まり、飛行で安定クロックと。
メインに積む枚数増やしてもいいかもしれない。