先人は言いました。同じ方向を向いてるカードが2種類あればテーマデッキが組めると。

アンコモンで同じ方向向いてるカードが有ったので安くできそうなのでやってみた。

4 増員された浪人
4 兎電池
4 継ぎ接ぎ自動機械
3 回路の修理屋
2 暴走ごみ収集ボット

4 実験統合機
2 血の泉
2 血なまぐさい小像
4 龍火花の反応炉
4 鬼流の金床
2 無孤勢団の霊裂機

20 土地(赤黒混合で赤要素多めで)
2  宝物庫

3枚フリー枠。もしかすると土地をさらに切ってもいいかもしれないが。
龍火花の反応炉と継ぎ接ぎ自動機械が同じ方向性なので
軽いアーティファクト集合させてみた。それだけ。

微調整:ボットが予想より大きくならないので2枚に減らし、
ほぼ使い切りにしかならない小像も2枚に、この枠は他のアーティファクト変更も考慮。
逆に実験統合機は超ローコストのこのデッキだとかなり強いので4枚に増量。
無孤勢団の霊裂機もあと1枚増やしたいがレアワイルド温存のため素引き狙い。

相手に対応の手が無かった場合は手札に侍が居れば自動機械が+2/ターン、
反応炉が+2~3/ターンのペースでカウンターが乗る。
特に反応炉は1ターンに5個乗ることも珍しくない。

継ぎ接ぎ自動機械はエグかった。コントロールが予想以上に触れない。
BO1でクリーチャー対策しか見てない尖った黒コンは反応炉着地でほぼゲームセット。
あとは一切何もやらない侍を出し入れするだけのゲームと化す。

恐らく紙で組んでもフリー枠に入れるカード次第にはなるが
トップレア1枚よりは安くなると思う。現状だと食肉鉤の4500円以下は堅い。



コメント